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【映画161】映画「エクプペンダブルズ4」観てきました!【ネタバレ注意!】

どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+2です!

「エクプペンダブルズ4」=「ニューブラッド」を観てきましたよ~~!スタローンがバーニー役を演じるのが最後という噂を聞いていたので「スタローン=バーニー兄貴」の活躍ぶりをとくとこの目に焼き付けるつもりで劇場に向かったのでありますぞ!ブルース・ウィリスもシュワルツェネッガーも出ていないから面白いのかなぁと少し作品の出来に不安を覚えていたのですが、いえいえ満足・満足・大満足の作品となっておりました!

                                     Sabine Langeによるpixabayからの画像

 

※以下はYouTubeにあがっている公式予告編です!


www.youtube.com

スタローンは「エクプペンダブルズ」「エクプペンダブルズ2」の出来については満足しているようですが「3」はハリソン・フォード、メル・ギブソンというビッグネームの俳優が集まりすぎて「収拾がつかない感」が出てしまい作品としての出来栄えも何だか「もやもや」した作品になてしまっていることは否めないかもしれません。

そういった意味で、この「4」はビッグネームに集まってもらうという手法は止めて、作品の内容自体のグレードアップを狙っているが、その狙いは当たっているように思います。その分、鑑賞した人の中には「ジェイソン・ステイサム」ばかり一人がフィーチャーされる時間が長いいんじゃない!?と思っている人もいると思います。確かに観ている人の大半はそう思っているんじゃないかなぁ。スタローンとステイサムに比べるとドルフ・ラングレンや他のメンバーはちょっと地味に感じられるけどアクションシーンはキッチリ出来ているし、バイクでのチェイスシーンは今までありそうでなかった分楽しめましたよ。

以下【ネタバレ注意!】

この映画をみていて後半でずぅ~っと思っていたのは「パート1」から「パート3」まであれだけバーニーの友人だといった雰囲気の中で登場してきた人たちって「このシチュエーションの中でどうして画面に出てこないんだよ!」と思っていました。

 

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「エクプペンダブルズ」シリーズを観る度に思い出すのは「エクプペンダブルズ」という単語・ワードを初めて聞いたのはスタローン主演の「ランボー2 怒りの脱出」の中だったということ。ランボーとベトナムの連絡員の女性、コー・バオ(ジュリアン・ニクソン)がジャングルの中から小さな船で川を下るシーンの中でベトナム戦争経験者であるランボーが彼女に「自分などは消耗品でしかない」と語るところがあるんだけど、その時の「消耗品」と訳されていた元の単語・ワードが確か「エクプペンダブルズ」でしたね。これからスタローンの「ランボー・シリーズ」を観てみようとしている方は、このシーンを注意して観てみてくださいね!