映画と健康/雑談で心ほぐし

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映画に関係した街「浅草」&「ロサンゼルス」!!

今週のお題「好きな街」

私は「映画好き」なので普段は皆さんに「お薦めしたい映画」に関するブログを書いているんですが「映画」が好きすぎて、どうしても好きな「街」について書こうかと思うと「映画」に関係のある「浅草」「ロサンゼルス」ということになってしまいます。

hudsoncraftedによるPixabayからの画像

私自身は生まれも育ちも墨田区の押上でして、生まれてから29歳で結婚するまで押上で暮らしていました。今「東京スカイツリー」が聳え立っている町です。じゃあ「押上」が「好きな街」かと訊ねられると自分が生まれ育った町なので「キライ」ではないですが「東京スカイツリー」が建ったあたりから町はかなり変貌してしまい私がよく知る町並みが無くなってしまったこともあり、愛着度が一挙にダウンしてしまいました。

いつ行っても昔の思い出をほど良く温存してくれるということで、私は「浅草」という街に「子供の頃」から「今」に至るまでかなりの「癒し」を貰っています。皆さんにとっては「観光地」かもしれませんが押上に住んでいた頃に自転車で「隅田公園」を通って「すみだ川」を渡ればもう「浅草」だったので、昔から生活の一部でしたねぇ。

私が子供の頃の「浅草」は全盛期に比べたら「街の活気」はかなり低かったと思います。今この時代になって「にぎわい」が戻ってきて、その中にある「浅草」を見ることが出来て本当に良かったなぁと思っています。今から40~45年ほど前の「浅草」「浅草六区街」を訪れる人がとても少なく「観光地」としては、かなり「ヤバイ」状況で、かなり苦しい状況でした。正しい名称は忘れてしまいましたが「復興委員会」なるものが出来て様々な「案」が出されて実行されていきました。コロナでまた「浅草」に苦しい時期がありましたが、今何とかまた「息」を吹き返してきているといった感じですが、使いたくない言葉ですが「閑古鳥が鳴いており、注目度ゼロに近かった40年、50年前のあの「絶不調だった浅草」の姿を知るものとしては、兎に角、嬉しく有難い限りなんです。

「ロサンゼルス」に関しては、仕事の関係で1992年から1995年の3年半を「ロサンゼルス」で暮らしていたことがあります。「映画の都・ハリウッド」がある「街」です。私にとってはとても「貴重な経験」が出来た3年半になりましたので記録として残しておき、あの町で暮らすということはどんなことなのかをご興味のある方にお伝えしたいという思いから「ロサンゼルス駐在生活体験記」というブログ(001~100編)を書いてみました。「昔の浅草」と「90年代のロサンゼルス」に興味のある方は以下のブログにも目を通して頂けますと「幸い」でございます!よろしくお願いいたします!!

 

takamitsu3.hatenadiary.jp

blog.t-takaoka.com