映画と健康/雑談で心ほぐし

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【断捨離考001】「捨てる」一辺倒だと気持ちがぎすぎすしがちです。心に潤いをもっていきましょう!!

どうも「映画/健康雑談」の高岡です。還暦+1です。

今日は、自分の「断捨離に関する考え」をまとめておいた方がいいかと思い、自分を取り巻く「断捨離」について整理しておこうかと思います。

ara0w0araによるpizabayからの画像

私は、ブログ自体、自分の終活の一環として始めたのであります。還暦まで生きてきて、過去に結婚はしていましたが「こども」に恵まれませんでした。

60年間、生きてきて、さまざまな経験だけはしてきています。こどもがいたら言い伝えることも出来たのでしょうが、こどもがいない為、せめて自分の経験したこと・記憶に残っている出来事、素晴らしい映画のことを、誰かに伝えたい、そんな気持ちで日々、このブログを書いています。言ってみれば「記憶の断捨離?」みたいなものなのかもしれません。

新しい町に引っ越しをしてきて、一年が経ちました。引っ越しをする際に、要らないものはかなり多く捨ててきたつもりなのです。しかしながら、新居での生活が一年経つのに、引っ越し時にもってきたダンボール箱で、手付かずの状態のものが、まだいくつもあったりします。休日には、とにかく、少しでもいいから、不要なものは捨てるという姿勢でいるのですが・・・。ただ、ここにきて、この酷暑なので、暑い部屋の中での「要る・要らない」という判別作業とそれを捨てるべくゴミ箱に入れる作業をする気が萎えてしまっています。

「もう買わない」と決めていた新作映画のパンフレットなのですが、先月などは私の大好きな映画が公開されたので、ついついパンフレットを購入してしまいました。

 

人生、なにが起こるか分かりません。自分がもしも部屋の中で孤独死をしてしまったら、映画のパンフレットをはじめ、まだまだ捨てきれずに山積みになっている私物がそのままになってしまいます。それゆえ、これからも少しづつ、少しずつ、要らないものは積極的に整理してしまわなければなりません。

理想とする目標は自分が亡くなった際、棺桶に入れて自分と一緒に燃やしてほしいもの」だけを残し、自分の死後、お世話になるであろう人達に極力ご迷惑をかけないようにする。そのレベルを目指して、極力、整理し尽くしていくしかないと思っています。

一時期「捨て尽くす」という姿勢でおりました。バンバンと私物を、捨てて、捨てて、「どうせ死んだらあの世に持っていけないのだから・・」と思い・・・。

そうは言っても生きていると「やはり欲しい」と思うものは出てくるものです。今、そんな時「欲しいものは買ってもいいだろう!」と思うことにしました。ここでの購入物はローンを組むような大きな買い物は入っていません。

「終活」の準備をしている私にとって、やはり長くローンを組んで「大きな買い物」をするという気にはもはやなれませんねぇ。でも「心と日常生活に潤いを与えてくれるもの」で高価でないものであればいつか整理することを見通しながら購入してもいいのかなぁと思っています!!自分に甘いですかねぇ?

でも「捨てる」ことばかり考えて「ぎすぎすの考え一辺倒」になってしまうのは「人生がつまらない方向」へ行ってしまい、生き方として何だか違うように思います。

「断捨離仲間の皆さん、兎に角、自分なりのやり方で、整理すべきものは整理していく!頑張っていきましょう!」