どうも「映画/健康雑談」の高岡です。
いつもこのブログにお立ち寄り頂きありがとうございます。引越しを終えて、インターネットの開設工事も無事に済んで、しばらくお休みしていたこちらのブログも無事に再開出来てほっとしています。引っ越した先は、東京より急行でいうと一駅分、埼玉を田舎方面にひっこんだ所なのですが、田舎方面に移った分、周りは自然が多く、部屋も広くなり、今まで暮らしていたところよりも羽根を伸ばすことが出来ていたりします。ただ・・。
Jill WellingtionによるPixabayからの画像
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ただ・・、部屋が広くなった分、気が緩んでしまい、再び欲しい本やDVDを購入するようになっており、折角、減らした自分の持ち物・コレクションがまた増えてきてしまっています。新型コロナが蔓延して、自分ももしかすると命を落としてしまう可能性がまったくないとは言えないこの時代。もしも明日自分がこの世からいなくなったら、自分の持ち物の処分で、他の人に迷惑をかけることは避けなくてはいけないと思い直しています。
新しく引っ越しをした部屋で「段ボール箱」をあけて、必要で残すべき物を棚にならべる作業を毎日少しづつ進めているのですが「出来る限りいらないものは『廃棄処分』にする」と決めて取り掛かってはいるものの「もう必要ないだろう」と分かっているのに「捨てられない物」があったりするのです。長い間、自分のそばに置き過ぎてしまったがゆえの、その「品物への愛着」。それが邪魔をして棚にまた並べようとしてしまうんです。
このブログを読んで頂いている「読者」の方であれば、私が昨年「還暦＝６０歳」になったことをご存知だと思いますが、安部元総理が銃弾に倒れてお亡くなってしまいましたが６７歳だったとのこと。ファイト一発のCMでお馴染みだった俳優の渡辺裕之さんも６６歳でお亡くなりになっています。島田陽子さんはご病気で他界なされましたが、彼女は６９歳だったとのこと。こうやってみると「人生１００年時代」と言われ始めて、確かに９０歳になる方の数は増えてきてはいるのでしょうが、すべての人が「７０歳」「８０歳」を迎えることが出来るわけではないということにも改めて気づかされたりする訳です。
そう考えると「終活」なんてまだ早いという友人もいるのですが、それは「奥さん」と「お子さん」がしっかりとサポートしてくれるご家庭のご主人だからこそ言える発言であって私のように「一人身」「一人暮らし」の場合、万が一の時には、それなりの準備をしておかないと誰かしらに迷惑をかけてしまうことになります。ですから、これまで決行してきた「断捨離」では長年趣味で集めてきた「フィギャー」や映画の「DVD/パンフレット、書籍」の類を貴重だなぁと思われるものも、後ろ髪を引かれつつも、手放してきたことは正解だと思っています。自分が死んだ後、ゴミとして処理をされてしまうよりも「どなたに引き取ってもらったり、買い取ってもらったり」して使って頂くことの方が、よっぽど価値があると思っていますし、そうしていることは正しいと思っています。
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さてさて、ここまで「物品」の断捨離についてお話ししてきましたが、ここからは自分の中に根付いてしまっている「習慣」なるものを「捨てる」ことへの「挑戦」に関してお話しします。その「習慣」とは「食」に関するものです。
以前、このブログで私の「高血圧」対策に関して書かせて頂いたことがあります。「高血圧対策」として食事の際に如何にの「塩分摂取」を控えるかという命題に取り組むために、以下の２つのことを自分に課すことにしました。
①極力「減塩」の商品を使用する！
②お寿司・お刺身を食べる時に「醤油」は使用しない！
こう決意して、上記の二つのことを実行してもう８年が経過しています。おかげ様で「高血圧」は薬は飲んではいるものの、常に安定して低いレベルに抑えることに成功しています。②のお寿司・お刺身を食べる時に「醤油」は使用しない！ですが、最初の１年半はお寿司・お刺身を食べる時に「醤油」にすぐに手が伸びていましたが、慣れてくると「お醤油」なしでもお寿司・お刺身を食べることが普通になってきました。要は「気の持ちよう」のようです。自分の口にするものの食べ物からすべて「醤油」を抜くということではありません。これはやりたくても、どうしても外食する機会を持つことがあるので、外で飲食する際の食事に「醤油」が使用されてしまうのは防ぎようがないので、自分としては「よし」にするというルールにしています。
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さてさて、近年の健康診断で私の前に立ちはだかりだした新たなる敵、それは「糖尿」です。正直「値」が基準値を上回りだしました。ただまだ「クスリ」を飲むというレベルではありません。「高血圧」対策として、体の中に「塩」を入れないように努めてきましたが、今度はこの「塩」に加えて「糖分」つまりは「砂糖」も摂取を極力控えていかなければならなくなりました。
そこで「糖分摂取」を控える工夫の一つとして「お米」の摂取をコントロールして「塩」同様に「減糖」にも挑むことにします。今までの経験から口にするもの、食べ物の中から「お米」を１００％抜くということは、日本人として、どうしても無理があると思います。そこで、様々な本から得た情報を総動員をして以下のことを自分に課すことにしたいと思います。まずはハードルの低い「課題」から取り組むことにします。それは死ぬ迄「チャーハン＋餃子セット」を止めるということです。①「禁煙」、②「減塩」、③「醤油抜き」が出来ているわけですし、おそらく死ぬ迄、この①②③は守れると思います。ですので今日この瞬間から④として「チャーハン＋餃子セット」のオーダーをしないというルールを決めて、このメニューを「断捨離対象」にしようと思います。ただし「チャーハン」と「餃子」を一緒に頼まないという緩いルールにしておき、どちらか一方だけをオーダーすることは良しとして、まずは一年間取り組んでいきます。そして、いくいくは「チャーハン」を自分のメニュー表から「断捨離」したいと思っています。おそらく「餃子」を捨て去ることは出来ないと思いますので・・。
また今度は逆に積極的に摂取していくべき食材をリサーチしていかなくてはなりません！！
