どうも「映画/健康雑談」の高岡です！還暦＋１です！
「ミッション・インポッシブル デッドレコニング PART １」を観てきましたよ～～。高所からのバイクによるダイビングのシーンが作品の宣伝で繰り返し使われていますが、あれはやはりアクションシーンの一部でしかなく、作品自体は、いつにも増して「手に汗握るシーンが連続」の凄んごい作品ですね～！！
Sabine Langeによるpixabayからの画像
やはりこれって「トム・クルーズ」のシリーズなんだなぁ～を思ってしまう所が随所にありました。
トムってプライベートでの恋愛もけっこう報道されたりしますよね。彼のファンであれば、プライベートでの恋愛状況も自然と耳に入ってきますよね。だから今回の映画のストーリー展開も「うん、そうなるよね～。トムがプロデューサーなんだから、脚本にだって意見言えるだろうし・・。ほらね、やっぱりそうなったよね～～。」と思えてしまうところがあって、私個人としては、ちょっと残念なのであります。あれだけ凄いシーンを創り上げているのにプライベートでの想いを、映画のストーリーの中には微塵も持ち込んで欲しくないんだけどなぁ～～～。彼がプライベートで恋愛したり・結婚する度にみせる恋人・パートナーたちへの想いというのはとても強くて、どうも彼はそれをうまくコントロール出来ないように思えてなりません。
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今回の「デッドレコニング パート１」はトムが「超高所」からバイクで飛び降りるシーンを宣伝としてかなり使用していますよね。「確かに凄い」と思います。実際に映画の中で使われているそのシーンは「もの凄くて」息をのみ、息を殺して、じっと見守ってしまいました。そのシーンからは、もう後がずっと「凄いシーン」の連続なのです。「凄いなぁ」と思うのはもちろん「この映画、よく創ったなぁ」と本当に唸りながら観てしまいました。映画の感想というのは、皆さん、いろいろと意見がありますから、一概には言えませんが、私としては点数をつけると、１００点満点中の「１２０点」なのであります。
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「デッドレコニング パート２」の公開は来年になるそう。イーサン、ルーサー、ベンジーの三人は、それなりに歳を重ねているので、三人の大ファンなればこそ、敢えて言わせて頂きたい。やはり「次の作品」で「ミッション・インポッシブル」は終了させた方がいい。これ以上、作りつづけるのは、トムの体力も続かないし、トム同様に歳をとっていく共演者たちも「老い」が画面に出てきたら、観ている我々も画面に没入出来なくなってしまいます。是非とも次回で全力で走るイーサン・ハントは見納めにするべきだと思うのであります。
しかしながら、トム・クルーズ自身は雑誌のインタビューで「インディ・ジョーンズ」のハリソン・フォードを引き合いにだして「自分も８０歳まで『ミッション・インポッシブル』をやりたい」と言ったとか。８０歳になったイーサン・ハントの超人的なスタントを私は観たいとは思わず、静かな頭脳戦なり、彼が今のように全力で動かなくても「凄い」と思わせてくれるようなストーリーを是非練り上げてほしいなぁと思うのであります！
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今回、新たに共演している女優さん・ヘイリー・アトウェル。どこかで顔は観た筈と思っていたら「キャプテン・アメリカ」シリーズにペギー・カーター役でずっと出演していた彼女でした。「デッドレコニング」が続きものですから、おそらくヘイリー・アトウェルが出てくるのでしょう。撮影中、トム・クルーズと恋愛関係にあったとの報道もありましたが、結局、彼女は他の男性と婚約をしたとのことですから「デッドレコニング パート２」のストーリー展開に影響がなければ良いなぁと心配になってしまいます。絶えず女優さんとの恋愛をしていたいという節のあるトム・クルーズ。「パート２」では、全く予定になかった新たな女性（美人女優さん）が登場してくるかもしれませんねェ～～？
