どうも「映画/健康雑談」の高岡です！還暦＋１です！
今月は観たい映画が目白押しです。明日の金曜日、６月１６日からは「ザ・フラッシュ」が全世界同時公開になるし、３０日の金曜日には「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」がこれまた全世界同時公開されます。
Sabine Langeによるpixabayからの画像
今、書いていて思ったのですが、目白押しって、何で目白押しっていうのでしょうね。「次から次へとどんどん出てくる」という意味合いですが・・・。
調べてみたところ、この表現で使われている「めじろ」はは地名の「目白」ではなくて、鳥の方の「目白/メジロ」なのだそうで、秋になるとこの鳥「目白/メジロ」が木の枝などに群れでとまり「押し合いになっている光景」がよくみられたので、この言葉が生まれたようです。
さあ、いよいよ明日６月１６日（金曜日）は映画「ザ・フラッシュ」が劇場で公開されますねぇ～。ここにきてネットなどではすでにこの映画を鑑賞したスティーブン・キングやトム・クルーズがその出来栄えを絶賛していると報じています。他にもいろいろな人が良いコメントを出しているようなので、ついつい私も期待してしまいます。前回のブログにも書きましたが、何と言っても楽しみは、３０年ぶりにマイケル・キートンが再び「バットマン/ブルース・ウェイン」を演じていることですねぇ。バットマンのマスクの舌に見える彼の目って格好がいいと思いませんか？ほかのどの俳優のバットマンのマスク姿よりも画面写りがいいと思うんですが・・。
この作品はどうも主人公のフラッシュが自分の母を生かそうと死んでしまう前の過去に戻って、歴史をゆがめてしまうことが原因で起こってしまう最悪の出来事をどうストップさせるかという物語のようです。でもどうしてその過去の時代というか、その次元に「スーパーマン/クラーク・ケント」はおらず「スーパーガール」だけはいるのでしょうかね？そのあたり映画ではどのように説明されているのでしょうね？
そして６月３０日からはハリソン・フォードがインディ役を演じる最後（？）の作品「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の公開がスタートしますね。
御年８０歳のハリソン・フォード。普通だったら、おじいいさんとして老け込んでしまうのに、なんと最後の冒険まで敢行してしまうのだから凄い！人生１００歳時代になっているのだから、８０歳はまだまだ若いってことなのかなぁ。ちなみに「インディ・ジョーンズ３」にあたる「最後の聖戦」ではインディの父親役としてショーン・コネリーが出演していましたが、彼の出演時の年齢は、５９歳だったようです。なんだかショーン・コネリーの方が老けてみえたのですが、皆さんはどう思われますか？
ちなみに映画音楽を担当しているのは「マスター中のマスター、天才でいながらいつも優しい目をしている」我らがジョン・ウィリアムズ氏、御年９１歳です。９１歳だなんて凄すぎます！！！
ちなみのちなみに、日本映画界の巨匠、山田洋次監督も現在９１歳でいらっしゃいます。凄すぎます！！！
それでは、明日の「ザ・フラッシュ」の公開に向けて、今夜は、もう寝ることにいたします。
