どうも「映画/健康雑談」の高岡です！還暦＋１です！
６月１６日から公開された「ザ・フラッシュ」を観てきました。私も思わず泣いてしまいました。ヒーロー映画で泣くとは思ってもいませんでした。でもSF映画・ヒーロー映画好きでない人が観て、泣けるかどうかは分かりません。
Sabine Langeによるpixabayからの画像
８０年代からずっとDCコミックが映画化された作品、たとえば「スーパーマン」や「バットマン」を観続けてきた映画ファンには涙ものの作品であることは間違いありません。素晴らしかったです！
「ザ・フラッシュ」鑑賞後のネット上の映画ファンのレビューも「良い」という人もいれば「ありきたり」という意見もあり、やはり受け取り方は千差万別のようです。まあマイケル・キートンの「バットマン」好きの私としては彼の勇姿を今一度見ることが出来たこと自体が夢の実現であり、とてもありがたい作品になりました、本当です！
そして、次なる私たちのお楽しみは、前回のブログでも書きましたが６月３０日から公開されるハリソン・フォードがインディ役を演じる最後（？）の作品「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」なのであります。
いったいどんな冒険になっているのか？ 前回の「インディ・ジョーンズとクリスタルスカルの王国」ではマリアンと彼らの息子が登場していましたが、今回はマリアンが再登場するのではないか？という話しもありますが、どうななっているのでしょう？
以下はユーチューブに上がっている公式予告編です！
公開直前のハリソン・フォードの年齢が８０歳ということで話題になっています。撮影していた当時は７８歳だったりするのでしょうかね。
先日、日テレで第３作目の「インディ・ジョーンズ / 最後の聖戦」のテレビ放送がありましたが、とても久しぶりにインディの父役をやったショーン・コネリーの顔を見た気がします。おそらくですが、ショーン・コネリーは１９３０年生まれなので「最後の聖戦」が撮影されたのが１９８８年あたりだとすると「最後の聖戦」出演時のコネリーの年齢は５９歳あたりということになります。これを考えるとハリソン・フォードという役者は「なんとまあお若い役者さん」なのだろうと思ってしまいます。
前回の「インディ・ジョーンズ / クリスタルスカルの王国」でインディとマリアンの息子:ヘンリー・ジョーンズ三世の役をシャイア・ラブーフが演じていましたが、彼はどうもプライベートレベルで問題が多いようで、彼がインディを引き継ぐという線はなさそうです。代わりに「インディ」の後継者として名前があがってきているのが、第二作目「インディ・ジョーンズ / 魔宮の伝説」でインディの相棒の少年の役を演じていたキー・ホイ・クァン。彼は「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアカデミー賞助演男優賞を受賞。その日、作品賞のプレゼンターがハリソン・フォードであり「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が作品賞も受賞することになり、ハリソンとキー・ホイ・クァンとが再会するという名シーンが生まれて話題になっていましたよね。彼がインディの冒険を引き継いでくれたらいいのになぁと勝手に願ってしまうのであります！インディファンならみんな納得してくれる筈です！！
