どうも「映画/健康雑談」の高岡です！還暦＋１です！
あなたが「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」のような空想上のエンタテインメントが好きな方であり、まだ「アベンジャーズ」の流れに乗りきっていないと思っているとしたなばらば。「アントマン&ワスプ: クアントマニア 」は絶対観ておいた方が良い作品なのであります。
Sabine Langeによるpixabayからの画像
「新たな『アベンジャーズ』へ続く物語が始まる」というキャッチコピーのある「アントマン&ワスプ: クアントマニア 」なのですが、このキャッチコピーは少しばかり気にはなったのですが「またまた劇場に足を運ばせるために大袈裟に話しを煽っているのだろう！」と正直思っていました。ここまでの段階では、まだ気持ちが「劇場に行くぞ！」という風にはなっていなかったのですが、ネット上の予告編を見ていたら出演者の中に「なんだか綺麗で気になる女優さんが出ているぞ」と思い、その女優さんが気になり、やはり劇場にいくべきだと思い、すぐに地元の映画館に出かけていってしまいました。
その気になる女優さんなのですが、主人公のアランの娘・キャシー・ラング役で出演しているキャスリン・ニュートンという女優さんです。映画を観ている間「この若い女優さんって誰かに似ている？」とずっと思っていたのですが、映画の途中で「あぁ、中国の美人女優で一時期行方不明と報道されたことがあるファン・ビンビンだぁ」と勝手に思ってしまいました。この女優さん、演技力をつけていき、年を重ねていくと、とてもいい女優さんになっていくような気がします。きっと新しい「アベンジャーズ」でも活躍していってくれるに違いありません。
是非ともこの作品を見て頂きたいのは、この作品が新しい「アベンジャーズ」の起点になる物語だからといえます。特にこの作品で登場してくるカーンという悪役がサノスに劣らないほど力を秘めていることが、これでもかと嫌になるほど紹介されています。このキャラクターの底しれない強さは、もうアントマンチームだけでは手に負えないということはこの映画を観てもらうと十分お分かり頂けると思います。
そして、この映画を観に行く時に注意してほしい点が２点あります。
①劇中、光が眩しいシーンが結構あります。眩しいと思うシーンを全部目を開けて観続けるのは、目によくないと私は思います。眩しいと感じたら、画面から目をそらすか、目を閉じてしまうことをお薦めします。
②映画の本編が終わりエンドクレジットが始まると帰ってしまう人もいると思います。でも「アベンジャーズ」関係のマーベル作品は、過去の作品もそうだったのですが、このエンドクレジットの途中に次回作に続く短い「ショートフッテージの映像」が挿入されいるのです。これはこれで観ておくと次回作への期待が高まるので、是非とも、エンドクレジットが始まっても帰らないでくださいね。それと、今回の作品は、エンドクレジットの途中に一度・フッテージが流れて、それを見て帰る人がいたのですが、そうではなくて、エンドクレジットの本当の最後の最後にも、また別のフッテージがあるので、その「最後の最後」のフッテージもお見逃しなく！！
何度も言ってしまいますが「アントマン&ワスプ: クアントマニア 」を見れば新しい「アベンジャーズ」の流れに乗っていけますよ！！少しでも興味のある人は、見ておくと、これからの新作が待ち遠しくなりま～～す！！
