どうも「映画/健康雑談」の高岡です!
本日「007 NO TIME TO DIE 」を観に行ってきました。今回はいつもの作品よりかなり胸に去来するものが多い作品だったので少し「心に疲労感」を感じました。
あまりしゃべりすぎると「すぐにネタバレ」になってしまうのであまり書かないようにしますが、それでもこれだけは伝えておかなければということを書きましょう!!
今までかなりの頻度で「007」映画を観てきたという方々はすでに劇場に足を運ばれていると思いますが、また「コロナ」を意識すると今回はビデオまで待とうかなぁという思いの方も多いかもしれませんね・・・。
私自身も「コロナ」を気にして一時期は絶対に劇場にはいかないぞという時期もありましたから「ビデオまで待とう」という気持ちになることは十分理解出来ます。
しかしです。「ネタバレ」になってしまうので映画の内容・ラストについては一切書きませんが、自分自身は今日劇場に行って観ておいて本当によかったと心底思っています。まず、
◎アクションシーンのスケールがかなり大きい。
◎ダニエル・クレイグが演じる007の見納め!
彼はもう次回作には出演しないとしています!
◎作曲家に大御所ハンス・ジマーが起用されている。
歴代のボンド映画と映画音楽を存分に観て聴いてきた
ファンの方々には特にその音楽の使い方はもう涙もの
でありますぞ!!私はもう今からブルーレイ買うぞと
決めています!!
ハンス・ジマーの過去の作曲作品の一部!
「レインマン」「ブラックレイン」「バック・ドラフト」「ザ・ロック」
「ライオン・キング」「バットマン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」
※以前、過去作品の歴代の作曲家について書いてみたことがあります。以下にその時のブログを転記していますので、お時間ある方はどうぞご覧になってみて下さい!
今回のストーリーやラストの展開を考えると、プロデューサーとして作曲家に「ハンス・ジマー」を起用したくなるのは実に良く理解出来たりします。少し時間が経ち、映画の内容について書いていい時期がきたら、また書かせてもらいたいと思います。
繰り返しになりますが、私は劇場に観に出かけて本当に良かったと思っています!!