映画と健康/雑談で心ほぐし

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【映画090】4月に「サタデー・ナイト・フィーバー」ばかりか「フラッシュダンス」も映画館の大画面で見られるのですよ!

どうも「映画/健康雑談」の高岡です!

このブログの【映画085】で「サタデー・ナイト・フィーバー」が「4月にリバイバル公開されてジョン・トラボルタの華麗なるダンスを大画面で観ることが出来ますよ」と書かせて頂きましたが、同時期(一週間遅れ)になんとジェニファー・ビールス主演の「フラッシュダンス」も劇場公開されるのです。また、この2作品を応援している方々による応援サイトなるものがございま~す。「ディスコ」「ダンス」「往年の名作」にご興味のある方は以下の「応援メッセージ」動画も是非ご覧になってみてください。なんだかワクワクしてきますよ~~~!

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hudsoncraftedによるPixabayからの画像

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この「サタデー・ナイト・フィーバー」と「フラッシュダンス」の劇場公開に関するホームページがございます。齢60歳になる私はこの二つの作品のことはもう40年も前から知っておりますが、今の若い方々からすると「一体、どういう映画なの~?」と思っていらっしゃる方々も多いですよね。はい、まったくもって「それって何?」と思われている方は、まずは、以下のホームページをご覧頂きまして、どういう作品なのか、見てみてください!お願いいたします!!

http://nightfever-and-flash.jp/

 

(※以下のコメント動画に関しては、配給会社さまから ご許可を頂戴した上で、使用させて頂いております!)

 

映画コメンテーターのLiLiCoさんによる映画

「サタデー・ナイト・フィーバー」への応援メッセージ

www.youtube.com

 

DJ OSSHYさんによる映画「サタデー・ナイト・ フィーバー」への応援メッセージ

www.youtube.com

 

ライターのよしひろまさみちさんによる映画「サタデー・ナイト・フィーバー」への応援メッセージ 


www.youtube.com

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私、高岡が初めて劇場でこの映画「フラッシュダンス」をみたのは22歳の時でした。今から38年も前のことですね~~。この映画の楽曲には見事に「心」を鷲掴みにされて、映画をみてからすぐにマイケル・センベロの「マニアック」のレコードを買いに行った覚えがあります。

「フラッシュダンス」が日本で公開されたのは1983年でアメリカ公開より3ケ月遅れの7月末でした。公開されて評論家たちの批評は辛い点ばかりだったのですが、恋する若い女性のストレートなサクセスストーリーという点とアイリーン・キャラが歌う主題歌「フラッシュダンス、ホワット・ア・フィーリング」、マイケル・センベロの「マニアック」といった軽快でポップな楽曲と、この音楽に乗って弾けるダンスとほとばしる汗が、日本の若者達のハートにずんと響いて映画は大ヒットしました。

 

物語は、ジェニファー・ビールス演じる主人公のアレックス・オーウェンズは、昼間は溶接工をしながら、プロのダンサーになる夢に向かってひたすらに突き進んでいくという、ある意味、とてもシンプルで単純なストーリーです。「ホワット・ア・フィーリング」「マニアック」といった躍動感溢れる楽曲と見事に相まって、観ている者を画面の中に引きづりこんでしまい、観客の方も一緒になって踊っているかのような感覚で映画を観ているというか、なんだか、体験しているかのような「作品」でしたねぇ~。

 

確かにこの映画がヒットしてからというもの、テレビの洋楽番組で「マニアック」と「ホワット・ア・フィーリング」のダンスシーンの映像クリップをどれだけ観てきたことか。でも、何度同じものを観たとしても、私にとっての「オリジナル」は、自分がかつて映画館の大スクリーンで最初に観た「ダンス」と「ミュージック」であり、そのインパクトを越えられるものはありませんでした。

来月4月15日からこの映画「フラッシュダンス」がリバイラル劇場公開されると聞いて、今、とても楽しみにしています。劇場の大きな画面で今一度、この映画を鑑賞してみて、若き青春時代に観た時のあの「感動」と同じ大きさの「感動」がよみがえるのか?今や初老になった自分の感性は、この素晴らしい作品をどう感じるのか?ただ「若いっていいなぁ」という感想で終わってしまうのか?それともあの時と同じ、いや「違う感動」で胸を熱くするのか?     おそらく胸ばかりでなく、目頭も熱くなってしまっているに違いありませんが!!