どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+1です!
1994年に映画「ANGELS IN THE FIELD」が公開されました。私はその頃、仕事でロサンゼルスに住んでいたので、この映画をロスの映画館で観ることが出来ました。1994年当時、日本における野球の大リーグ人気はまだまだ低く、野茂選手の活躍によって、日本の人々が大リーグの試合を見始めたという時代でした。日本ではこの映画は劇場公開されなかったようです。
Sabine Langeによるpixabayからの画像
Wikipediaにあるこの作品のあらすじは以下になります。
「弱小チームのエンジェルスが『優勝したら迎えに来る』という父の言葉を信じて弱小MLBチームエンジェルスを応援し続ける孤児院施設に預けられた少年と、その願いを叶えるべく奮闘する天使たちの起こす奇跡を描いたハートフルファンタジー。」
この作品は、出演者として最初に名前が出てくる役者は、「リーサル・ウェポン」シリーズでメル・ギブソンの相棒役を演じたダニー・グローバーであり、孤児院に預けられた少年の役をジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じています。その時は孤児院に預けられた少年の役でしたが、今ではすっかりと大人になり「ダークナイト・ライジング」ではバットマンの相棒的な役柄を演じまるまでに成長しているんですよね~~~!
この映画はハートフル・ファンタジーなのですが、ランディ・エデルマンという作曲家が作曲を手がけていて、あまりにメインに使われていた曲が良かったので、映画鑑賞後、直ぐにLAのCDショップでサウンドトラックのカセットテープを買いました。その頃はCDよりもまだ「カセットテープ」の時代でしたね~~。でも、そのメインの曲ばかりが収録?されていたので「なんだ?このサントラは?」と思ったのを覚えています。
この映画ってディズニーピクチャーズの作品なんです。大谷フィーバーが続いている今だからこそ「リメイク」すべき作品だと私は思いますよ~~~!
なかなか今では94年度のこの映画自体を観ることは難しいかもしれませんね、いい映画だったのになぁ~~。