映画と健康/雑談で心ほぐし

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そもそもライフスタイルって何でした?【ライフスタイル001】

どうも「映画 / 健康 雑談」の高岡です。還暦+2です。

「ライフスタイル」って分かっていたつもりなのですが、「じゃあ貴方のライフスタイルはどういうもの?」などと尋ねられた場合、言葉に詰まってしまう自分がいて、自分では分かっていたつもりなのに、いざ「私のライフスタイル」を語ろうとすると分からなくなってしまい「そもそもライフスタイルって何だったっけ?」となってしまいました。

上のフォトはPixabayからのフォトであり「ライフスタイル考」とは関係ありません!

「ライフスタイル」はそのまま考えると「生活様式」になりますが、「自分の生活様式とはそもそも何なんだ?」と自問自答するところにまた立ち戻ってしまいます。これは「あかんなぁ」と思い、今一度、ちゃんと自分で「ライフスタイル」について考えておこうと思い、今回、時間をかけて「ライフスタイル」に焦点をあてて考察してみようと思います!

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ネットで軽くサーフィングしただけでも「生活様式」とは「内閣府や厚労省が考える生活様式」「若者の生活様式」「サラリーマン・労働者を中心に考える生活様式」「高齢者層の生活様式」などなど多種多様な「生活様式」があることが分かります。私は大学の先生ではありません。60歳で定年を迎えた元映像業界のサラリーマンをしていた一般の人間であります。

人間生まれてから小学生、中学生、高校生、大学生と成人になるまでの親の保護下にある間は「勉強/部活/習い事に勤しむ期間」がほとんどであり自分の「ライフスタイル」を決めこむ人はあまり多くはないでしょう。

ただ世の中にはサンドウィッチマンと芦田愛菜ちゃんが司会を務めているテレビ朝日の番組「博士ちゃん」に出てくる「ある道の超スペシャリスト」である子供たちを見ているとこれからの人生において彼/彼女達は興味を持つ分野を突き詰めていくことになり、それが大人になった後のライフスタイルも決定づけていくのだろうなぁとは思うのですが一般の人は社会に出る前に「自分はどの道へ進んでいくべきなのか?」という命題と向かい合って自分の進むべき道・職業決めていくパターンがほとんどだと思います。

 

「子ども達のライフスタイル」なども50年も前の子供たちと今の時代の子供たちの生活様式なるものを比べてみると「放課後の塾通い」「テレビの子供向け番組を観る」ということは共通だとは思うのですが、私たちの時代は、放課後は近所の子供たちと「めんこ」「ベーゴマ」「草野球」「かくれんぼ」「だるまさんがころんだ」「ゴム飛び」「かかし」などを友達たちと一緒にやって家の外で過ごすのが主流でした。今の時代の子供たちは「タブレットによる動画鑑賞」「テレビゲーム」「YouTube鑑賞」など家の中でする遊びに時間を費やしており、この点で「ライフスタイル」はかなり違ってきています。もちろん外で仲間と一緒に遊ぶ子供たちもまったくいないわけではありませんし・・・。

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「ライフスタイル」は子供から高齢者まで人の数だけライフスタイルがあるように思います。ライフスタイルが似ている人はいたとしても「全く同じである」という人は早々いないでしょう。

「ライフスタイル考察」を進めるにあたり今しばらくは、20歳台~60歳台の仕事に就いている社会人層について考えていきたいと思います。労働に従事している年齢層の「ライフスタイル」とはどういうものなのか?という視点で次回のブログから色々と考えていきたいと思います。