どうも「映画/健康雑談」の高岡です。
３月２０日に「ＬｉＬｉＣｏ」さんのプロレスラーとしての引退試合を観戦して、やはりリングでの闘いを”生”でみることの良さを久しぶりに感じていたのですが、今夜は今夜で東京都内のスポーツバー？でお店に来ていた他のお客さん達と一緒に「サッカー日本代表」と「オーストラリア」のだいじな一戦を観ることが出来ました。日本代表がこの試合に勝てば「ワールドカップ」への出場が決まるということで、祈るような気持ちで店内のテレビ画面を見つめておりました。
Jill WellingtionによるPixabayからの画像
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野球の場合、昔からよ～く試合の勝敗は最後の最後まで分らないという意味で「野球は９回２アウトから」などと言ったりしますが、今日のサッカー日本代表の試合は、まるでこの野球の教訓がそのまま当てはまるような試合でしたねぇ～。前半４５分が終了して、日本代表も攻めてはいたもののどうも攻めきれずに「０対０」で、折り返し、後半戦へ突入していきました。後半が始まって３５分が経過してもゴール前でシュートやヘディングで何度も攻めてはいたのですが「何でそこに蹴るの？」というシチュエーションが続いており、私のいたお店の店内からは「もう攻めなくていい！このまま引き分けて次のベトナム戦で勝てばいいんだから」という声も上がり始めていました。
ですが、後半あと１０分を残してからの出場となった三苫選手がやってくれました。後半４４分、終盤も終盤になってからの守田➡山根➡三苫といった攻撃で三苫が蹴ったボールが相手のゴールを揺らして、正に値千金の「１点」をもぎ取りました。もう入った瞬間、店内も大きく盛り上がりましたぁ～～。この劇的な「１点」獲得に熱く盛り上がえりました。そして、更に更に、アディショナルタイムに入ってから、またしても「三苫選手」がスーパープレーを見せてくれました。ドリブルで相手のゴール前へ突き進み、相手に阻まれながらもシュートしたボールは、相手ゴールキーパーも手に当てはしたものの、三苫選手の玉の勢いが勝ってキーパーは止めきれずボールはゴール内へころがっていき、見事に追加点を奪うことが出来ました。またしても店内も大盛り上がりとなりました。
試合は２点を入れた日本代表が勝利して「７大会連続でのワールドカップ」出場が決定いたしました。
本当に苦しい予選での闘いの日々が続いていただけに今宵の勝利はもう最高なのであります！！あ～～もう一杯ビールのんじゃうぞぉ～～！！
