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【映画094】「サタデー・ナイト・フィーバー」への「よしひろさん」の応援コメント & 亡くなったトラボルタの奥さんケリー・プレストンについて!

どうも「映画/健康雑談」の高岡です!

このブログの【映画085】【映画090】「サタデー・ナイト・フィーバー」「フラッシュダンス」が4月初旬から全国順次リバイバル公開されるということをお伝えしてきています。私自身が、青春真ッただ中の頃に観た作品であり、ディスコミュージック映画なので、思い入れも一入(ひとしお)ということもあり、今日も「サタデー・ナイト・フィーバー」の紹介から始めさせて頂きます。この作品のリバイバル公開の「応援団」の一人である映画ライターの「よしひろまさみち」さんからの熱い応援コメントもYouTubeに上がっていましたので、以下にご紹介させて頂きます。

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(※ 以下、配給会社からご許可を頂き、映像を使用させて頂いております)


www.youtube.com

「よしひろさん」って凄いですねぇ~。6歳で「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラが欲しいと思うなんて!!私、6歳の頃って、外国の事なんてさっぱり分かりませんでしたし、ビートルズが来日した時も、なんでこの4人組はウルトラマンに出てくる科学特捜隊が乗っている飛行マシーン「ビートル」という名前を勝手に使っているフトドキな輩たちだと思っていましたから。

でも確かに「自己承認への欲求」「恋愛の欲求」はいつの時代も「若者たちは追い求めている!」というのは正に「真理」ですね。

「サタデー・ナイト・フィーバー」の主人公のトニーも「ダンスで勝負してやるんだ!コンテストで優勝を目指す!」という目標を掲げて積極的に動いていきますよね~。この部分って映画の中ではさら~っと当たり前に描いていますが、主人公トニーの中に秘めた「闘志」がなかったら、この映画は成り立たなかったですから。それに、若い時は自然とエネルギーがあるわけで、そのエネルギーを発散させなかったから勿体ないのであります。今回、ジョン・トラボルタのこの映画にかける意気込みを、初めてご覧になるという若い方々には是非とも映画館の大きなスクリーンで、あの頃のジョン・トラボルタの若くて体全体から発している”熱”を感じて頂きたいです。

また私同様、若い頃にこの映画をご覧になられたご同輩の皆様、もう一度、ビックスクリーンで映画をご覧になるチャンスでありますぞ!

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7月22日は、「サタデー・ナイト・フィーバー」が最初に日本で公開された日として、今や「ディスコの日」となっていますからね~~。

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「サタデー・ナイト・フィーバー」で押しも押されぬ大スターとなったジョン・トラボルタですが、映画の中でもディスコのフロア狭しと踊りまわる彼は瞬く間に男性の「セックスシンボル」のような存在となっていくわけで、その後も、オリビア・ニュートンジョンと共演した「グリース」も世界中で大ヒットとなります。

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hudsoncraftedによるPixabayからの画像

さてさて、今日は2年前に亡くなられたジョン・トラボルタの奥さんで綺麗なハリウッド女優でもあった「ケリー・プレストン」さんについてちょっと書かせて下さい。

ジョン・トラボルタとケリー・プレストンはジョンが37  歳、ケリーが29歳で1991年に結婚。結婚してからはハリウッドのあるカリフォルニア州ではなく、メイン州に家を購入してそこで暮らしていた二人。(家はカリフォルニアとフロリダにもあるそう。)まもなく二人に男の子が誕生します。ジョンは航空機マニアということもあり、息子に「ジェット」という名前をつけました。でもこの「ジェットくん」は僅か16歳でなくなってしまいます。妹のエラちゃん、そして次男にあたるベンジャミン君と暖かい家庭を育んでいたところ、ケリーが55歳の時に「乳がん」になってしまいます。それから2年間の闘病生活が続きましたが、2020年に57歳という若さでこの世を去ることになってしまいました。

「ケリー・プレストン」が出演した「スペースキャンプ」という作品が1986年に公開されたのですが、私はこの作品で初めて彼女を認識したのですが、長身でスラ~っとモデルのような体形をしていて、しかも美人さんだし、演じていていた役柄も明るくて元気溢れる女子だったので、いっぺんで彼女のファンになってしまいましたねぇ。この作品には後にスピルバーグの奥さんになる「ケイト・キャプショー」やBTTFシリーズの「リー・トンプソン」らも出演していたなぁ。音楽も今やレジェンド中のレジェンド、ジョン・ウィリアムズが担当していたんですよ。でもこの作品、今なかなか見られないんですよね~。

「オンリー・ユー」(92)という作品はアンドリュー・マッカーシー、ヘレン・ハントとの共演作で、所謂「恋の三角関係もの」で、ここでの「ケリー・プレストン」はちょっと悪い子ちゃん的な役柄だったけど、イイ感じに登場していましたねぇ。若い男女の瑞々しい恋愛トライアングル。とてもいい作品でしたよ。でも、この作品も今なかなか見られないんですよねぇ。私の手元にも昔アメリカで買ってきたVHSビデオテープしかないものなぁ~。(※ロバート・ダウニー・JRが出ている「オンリー・ユー」とは別の作品なのでご注意を!!)

そんな訳で一時期、意外と「ケリー・プレストン」ァンであった私としては将来どういう人と結婚して、どういう家庭を築いていくのだろうかなどと思っていたのですが、旦那様が「ジョン・トラボルタ」なら申し分ないやと思ってしまったわけです。

でも57歳で亡くなってしまったのは、本当、ただただ残念でなりません。