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【映画157】映画「マーベルズ」次のアベンジャーズの為に観ておいて損はないですよ!【ネタバレ注意!】

どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+2です!

MARVEL好きの私としては、この作品を紹介する初期の予告編を観た時は「なんだか真剣さのないコメディ映画になってしまっているなぁ~」と心配だったのですが、公開直前の予告編は以前からのファンにも「観たいかも」を思わせる内容になっていたのでほっとして、実際に映画館に行ったら内容的にも十分楽しめたので良かったなぁ~と思っています。

                                     Sabine Langeによるpixabayからの画像

サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが映画の中に出てくると本物感が違うというか、重厚感が増すというか、彼がニック・フューリーを演じてくれているからこそ「う~ん、これは本物のマーベル映画」だと安心して作品を楽しむことが出来るのです。

 

この映画の前のテレビドラマ「ミズ・マーベル」ではイマン・ヴェラーニが演じるカマラ・カーン/ミズ・マーベルが活躍する姿が描かれていました。ですから知っている人にとって「ミズ・マーベル」はもう当たり前のキャラクターになっていて、彼女の人柄、スーパーパワーを持つヒーローとしての魅力から言って、彼女は次の「アベンジャーズ」の中核に入ってくるのは間違いないでしょう。実際、あなたが映画館で本映画のラストのエンドクレジットの中に挿入されている短いフッテージ映像をご覧になっていたとしたら、私の言っている意味、お分かり頂けるのではないでしょうか。

私は「アベンジャーズ」からのスピンオフTVドラマ「エージェント・オブ・シールド」シリーズを観続けていたのですが、こちらはクラーク・グレッグを演じるフィル・コールソンがニック・フューリーから「シールド」の長官を引き継いで活躍する模様が描かれていました。初期のアベンジャーズ関連作品ではいつも彼・フィル・コールソンの姿を観ていたのでフィルにも「アベンジャーズ」の世界に戻って来てほしいと願うばかりです。

このTVシリーズに出演していたクロエ・ベネットが演じていたデイジーというキャラクターもスーパーパワーを持ちあわせていたので、どうにかして本道の「アベンジャーズ」の方に出てくれてもいいのになぁ~と思ってしまうのですが、そう思ってしまうのは私だけでしょうか?

※以下はYouTubeに上がっている「エージェント・オブ・シールド シーズン2」の予告編です。


www.youtube.com

 

次なるアベンジャーズへ繋がる作品は是非ともチェックしておいて頂きたいです。「アントマン&ワスプ:クアントマニア」も大切な作品だと思いますので、まだご覧になっていない方はDVDなり、配信で是非ともご覧になってみてください。   

※以下は今年の3月に「アントマン&ワスプ:クアントマニア」について書いた時のブログになります!お時間あれば、こちらもお読みになってみて下さい。

takamitsu3.hatenadiary.jp