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【健康014】私の個人的なコレステロール対策

どうも「映画/健康雑談」の高岡です!現在、還暦です!

「血管」が破れてしまうと突然死をもたらす可能性があるわけですが、血管がそのしなやかさを失ってしまう老化現象のことを「動脈硬化」といいます。若さと柔らかさを失ってしまい血管が破れて出血してしまう病気の代表例が「くも膜下出血」なわけですよね。

 

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Bella H. によるPixabayからの画像

血管が破れずとも、血管の中に悪玉コレステロールが溜まりすぎてしまうと、これが「プラーク」というコブになり、血管の中を狭くしてしまい、血液の流れが悪くなります。更に「血栓が出来てしまうと血液の流れが更に滞ってしまうと、本来、体内へ血液が運ぶべき「酸素」や「栄養」がしっかりと運ばれなくなり「細胞」が危なくなってしまいます。

今、少なくとも半年に一度は「健康診断」時に「尿」「血液」の検査を受けていますが、検査結果の報告書を受け取ると検査項目の中のどれが「悪玉コレステロール」だったか分からなくなってしまうことが間々あります。ですので、この機会に今一度、どの表示が「悪玉コレステロール」だったかを確認してみます。

 

ハイ、検査項目のコレステロールのところに

「LDLコレステロール」

というのあるのですが、これが一般的に「悪玉コレステロール」と言われている数値です。

 

私が受けている報告書の基準値としては70~139mg/dℓであればOKとなっています。この値いを越え増えすぎてしまうと、所謂、血液が「ドロドロ」の状態になってしまうわけで、やはり、そういうことであれば「プラーク」「血栓」ができないように意識していかなければいけません。

少しでもドロドロ血になるのを防ぐ為に、私としては「ねぎ」と「たまねじ」を進んで食べるようにしています。 「ねぎ」と「たまねぎ」には、血中コレステロールを抑えるアリシンという成分が入っているのだそうです。

このことを知ってからというもの、某立ち食いそばのチェーンが薬味として「ねぎ」無料で「入れ放題」にしてくれているものですから、私はここぞとばかりにいつもかなりの量の「ねぎ」を入れてさせてもらっています。 きっと、お店の人に嫌がられてとは思いますが・・。  ただ、その立ち食いそばのチェーン店はメニューの中に正直、揚げ物が多く、食べたくても「野菜もの」がほとんどないこともあり、おのずとその「ねぎ」の量を多くしてしまうという事情もあります。

あとは意識して「たまねぎ」も他の食事をする際に多く取るようにしています。例えば、牛丼の吉野家にいくと最近は有料にはなりますが、牛丼の味付けがついた「たまねぎ」のサイドメニューがあるので、それを注文して、敢えて「たまねぎ」を多く摂るようにしています。

 

最近、血液検査でのコレステロールの値はだいぶ落ち着いています。もう10年以上前ですが、異常にコレステロールの値が高い時期がありました。さすがにその時はお医者さんに行き、薬を頂きました。もしも50歳を過ぎて、コレステロール値が気になる方は、一度、専門医をお尋ねになられた方が良いかもしれません。もしかしたら薬を飲むことによって食べたいものを我慢せずに食べられるかもしれませんよ。お医者さんにご相談なさってみて下さい!