どうも「映画/健康雑談」の高岡です！還暦＋２です！
ベイ・シティ・ローラーズのレスリー・マッコーエンさんが天国に旅立って４月が来ると３年が経ってしまうのですねぇ！
私ごとですが、母が昨秋８９歳で亡くなりました。母子家庭だったので、彼女の生きる原動力は「息子を一人前の男にすることだった」と思います。何か一つでも人生を楽しめむ趣味があればどんなに良かったかと思うのですが・・
母が息をひきとった姿をみて「人は生きているうちにするべきことをする、やりたいことをやる」ということを凄く・強く感じてしまいました！母は無趣味の人だったのですが、母の妹は歌手の舟木一夫さんのおっかけをしています。すでに８０歳を越えていますが、舟木さんのコンサートがあるとなると大阪や名古屋などに出かけて行っています。自分の好きな対象がいるということはこの上ない幸せなことだと思うので、叔母の舟木さんをおっかけていることを「いい歳をして」などと揶揄する気持ちは全くなくて、健康でいつまでもコンサートに行き続けてほしいと思っています。ですから舟木一夫さんには末永く歌い続けて頂きたいのです。心から応援させて頂いております！！
過去何度かレスリー・マッコーエンについてのブログを書かせてもらっています。そして、私のブログの中では結構多くの方々に読んで頂いています。男性の私が書いているブログにも関わらず、読みに来て頂いた方々、本当にありがとうございます！！
私は小学校からの男性の友人が「ベイ・シティ・ローラーズ」のファンなので、それだけでとても救われています。あとはレスリーが残してくれた歌声がありますし。
最近はアルバム「It's a Game」の中の「Love Fever」「Dance Dance Dance」、初期の作品「Angel Baby」 などがお気に入りなので、まだまだ、しばらくの間はレスリーの歌声で心を潤わせることにいたしますぞ！
今の世の中、YouTubeがあるおかげでレスリーやイアン、パット、アラン、エリック、デレクといったメンバーたちの当時の笑顔をそのまま見ることが出来て幸せだなぁ！！
