映画と健康/雑談で心ほぐし

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【加齢008】キーボードを打ち過ぎて「ばね指び」になってしまいました!!

こんにちは!「映画/健康雑談」の高岡です!

昔からよく「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言われますよね。うん?今の若い人にもこの言葉は通じますよね?

簡単にいうと「何ごともやり過ぎてしまうと、不足しているのと同じようで良くないこと。」という意味です。

今日は正にこの事を実感した「痛~い出来事」をお伝えいたします! 

 

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Micro Photoによる

このブログ「映画と健康雑談で心ほぐし」ですが、今年2021年の4月中旬に開始してからおよそ1ケ月半が過ぎました。【映画】に関する記事を投稿することが多いのですが、本日(21.6.2.)午前中にアップした「【映画026】『フライド・グリーン・トマト』& 作曲家トーマス・ニューマン その①」で累計50記事をアップすることが出来ました。

普段から読みに来ていただいております「読者登録」をして頂いている皆さん及びお立ち寄り頂いている日本全国の皆さんには本当に心から感謝しています。

 

これからも出来る限る面白くて役に立つ情報をお届け出来るように一生懸命書いては上げる、書いては上げるようにしていきたいと思います!!」と 

 

宣言したいのはやまやまなのですが・・・。(読者の皆さんへ「感謝しているという気持ち」は本当です。)

 

実はですねぇ~。最初の頃、ブログを一日に3つもアップしていたことがあり、そのころ物凄い勢いでキーボードを叩きまくっておりました。 

するとですね。ある日、朝起きたら右手、特に「右手のこぶし」全体が重くなり、なかなか握っている「こぶし」の指が開かなくなってしまったのです。ゆっくりと力を入れて開けてみると、指はすべて開くには開くのですが、違和感が半端なくあって、中でも「なかゆび」が特におかしくなっていて、手のひらの指全体を「グ~」から「パ~」へ開けようとすると、何だか「なかゆび」が途中でひっかかるのです。手のひらを開ける時に「ゆび」が引っかかる違和感を感じたことなど、生まれて此の方、一度も体験したことがなかったので「ついにおれもお爺さんの仲間入り」したかと思っておりました。

その日の午前中は「右の手」をずぅ~っとグ~パ~・グ~パ~・グ~パ~を繰り返すことになってしまいました。やればやるだけ「なかゆび」のひっかかりが酷くなっていきました。右手の「なかゆび」を指先から付け根まで左手の親指と人差し指で摘まみながら「痛さ」加減を調べてみると「付け根」の少し下の辺りに一番痛みを感じることが分かりました。

とりあえず、その時は家にあった湿布薬を指と手のひらに張り付けて様子をみることにしました。その後2日3日、湿布をしていたら「痛み」とともに「なかゆびの引っかかり」も無くなったので「もう大丈夫だな~」と思い、湿布するのを止めてみました。

すると、2日後にまた同じ症状が出てきてしまいました。なんだか段々と炎症が酷くなってきているようにも思ったのですが、もう少しだけ様子をみてみようと思い湿布をし続けましtあ。しかしです、やはり症状が良くなってくれないので家の近くの整形外科に行くことにしました。

すると整形外科の先生曰く、この症状は「加齢」によるものではなく「キーボードの打ちすぎ」による腱鞘炎の一種で「最近は若い人でもなってしまう人が結構いるんですよ」と教えてくれました。

手を握ったり、手を開いたりする時に使用する各指を動かす手の中の針金のようなものが使い過ぎによって一部が炎症して腫れあがってしまい、腫れで大きくなってしまった部分がひっかかるようになってしまったとの事でした。

この炎症を抑えるためには①湿布薬を張る、②飲み薬を飲む、③注射をする の3つの治療法があるということでした。もしもこの3つで駄目な場合の最終手段は「手術」をするということでした。

注射はしたくなかったので、今一度、湿布を張り続けてみようと思い、先生に「湿布薬」を出してもらい患部に貼るということを再度やってみました。結論から言うと「ほとんど効き目なし」で手は痛いし「なかゆびの引っ掛かり感」はぜんぜん無くなりませんでした。

その一週間後、覚悟を決めて、先生のところに行って「注射」を打ってもらうことにしました。

先生がさらっとこんなことを言いました。「うちの治療の中で、実は、この注射が一番痛いんです。痛いけれど、すぐに済みますから、痛いんですよ~、これが。

「えっ、先生、痛いんですか?」と私が言うか言わないうちに先生は看護婦さんが用意した「注射器」をもう手に持っていて「はい、手をこの上に開いておいてください。ハイ、行きますよ。」そういうと中指の付け根からおよそ8ミリ下のところに針を差してきて注射液を注入してきたのあります。

その液が手のひらに入ってくるのが分かるのと同様に針が骨に当たっている痛みなのか、神経に触っている痛みなのか、どっちかは分かりませんでしたが、手の平から脳に強い痛みが2度、3度と走りました。情けないことにその度「いてぇ」「いてぇよ」「おぅお、いてぇ」と大きめの声を出してしまいました。

いや、ほんと、大きな声を出すのは男として恥ずかしかったのですが、なんだか痛かったのであります。今まだ味わったことがない注射の痛さ!敢えて言うとしたら子供の頃にお尻にされたでっかい注射器での注射以来の痛さでした。

そんなわけでブログをどんどん書いてどんどんアップして行きたいという気持ちはあるのですが、あの注射の痛さを思い出してしまうと腰が引けてしまい「キーボードを打つのも、ほどほどにしておかないとなぁ」と思ってしまうのであります!! 

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