どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+2です!
私は情けないことによく「喉」が痛くなり、病院に行くと先生から必ず「喉が真っ赤です」と言われるケースが55歳を過ぎたあたりから2年に一度ペースで起こっています。原因は私が単純に喉が弱いことと大好物がカレーライスであること、そして、カラオケで歌うのが大好きだということなのです。
Bella H. によるPixabayからの画像
今回も先日喉を傷めてしまいました。原因は分かっています。辛いタイ料理を食べてしまったからです。またその状態でカラオケスナックで熱唱を繰り返してしまいました。その結果、またも「喉が痛くなってしまいました」。つばを飲み込む度に喉の奥が痛みます。夜に喉の痛みが強くなったので、その翌日、病院に行き、お医者さんに診てもらいました。病院に行く前に熱を測ってのですが、その時は37.2°Cありました。過去にインフルエンザや新型コロナにもなったことがありますが、通常は36.5°Cが平熱なのに、いつも熱が上がるという兆候があったので、今回も、もしかするとインフルエンザや新型コロナになってしまったのかと心配になりました。
耳鼻科に行くと凄く混んでいました。きっと「花粉症の症状」で来てる人もいれば、私のように喉が痛いという人も多いのだろうと思いながら受付で並んでいると私の前の70歳台とみうけられる女性は「昨日から耳鳴りがするんです」と言っていました。病気というのはやはり人それぞれなのだな~を思いました。受付から1時間30分して漸く診察室に入ることが出来ました。先生に症状を伝えるとすぐに先生はインフルではないと診断、そして次いで「新型コロナと溶連菌の検査をします」と仰いました。その場で検査が行われて、検査結果が出る迄、別室で待たさせることになりました。15分~20分程待ちました。診察室に戻ると先生から「新型コロナは陰性でしたが、溶連菌に感染しています」との結果を聞かされました。初めて罹った病名でした。先生からは「ばい菌に感染したんだね。抗生物質の出すので、症状がなくなったからといって、途中で飲むのを絶対に止めないでくだいね~」と診断と注意をうけました。止めてしまうとまたなってしまう(再発する)かもしれないとのことでした。また先生からは「しっかりと休んでください。明日仕事があるのであれば、うつす可能性があるから明日は職場には行かない方がいいかなぁ。行かないでくださいとは言えませんが。」とのアドバイスも頂きました。
帰宅してしばらくの間は横になって静かにしていました。熱も平熱になり、病状が回復してからネットなどで「溶連菌感染症」を調べてみると、
・子どもの感染例が多い ・喉の痛み
・咳やくしゃみなどの飛散した唾液に感染するとのこと
・38~39°C台の発熱
・腎炎やリウマチ熱を引き起こす可能性もある
・抗生物質を服用すると数日で症状が治まる
・抗生物質を服用して24時間経過すると他人にうつすこ
とはなくなる
などが特徴であることが分かりました。
・処方された抗生物質などの薬はしっかりと飲み切ること
が大切。
病気によっては「症状がなくなったらもう薬は飲まなくていいですよ。」と先生から言われるケースもあったりしますが「溶連菌感染症」はそうではなくて、きっちりと出された薬を飲み切ることが大切なようなのです。
私の反省点:溶連菌に感染しない為には?
◇感染者・咳・くしゃみをしている人には近づかない
◇加湿器を使用して喉を乾いた状態にしない
◇手洗い・うがいをする うがいは出来れば自分で納得出
来るうがい薬を使用する!
◇普段から栄養のあるものを食べるようにしておく!する
と症状が軽くてすむように思います。(私見です!)
◇酒は酔わない程度で飲むのを止める。酔って帰ってしま
うと加湿器のスイッチを入れられなくなるし、手洗い・
うがいがおざなりになってしまう。