どうも「映画/健康雑談」の高岡です。還暦+2です!
この前のブログで「溶連菌感染症」になってしまったことをご報告しました。今回のブログはその療養中に作った料理のことをご報告いたします!
Linda PooleによるPixabayからの画像!!
病院の先生から今日・明日と「静かに休んでください」と言われていたので病院から家に直帰して静かにしておりました。病院に行った次の次の日、熱も下がってはいましたが仕事を休ませてもらって朝からも静かにしてテレビやネットを見たりしてまったりとして過ごしていました。夕方になり、そろそろ夕飯の時間になってきました。「そうだ、夕飯どうしよう?」と思ったわけです。かかった「溶連菌感染症」という病気の症状もいたって軽かったので意外と体は動いていました。じゃあ、家・冷蔵庫にあるもので何かを作って食べるかと思いました。
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私のブログ登録している方々はご存じだとは思いますが、私、熟年離婚しているので、ただ今、一人暮らしをしているのであります。ですから洗濯・掃除・料理などの家事はすべて自分一人でこなしています!!終活・断捨離などについてのブログも書かせて頂いております。
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冷蔵庫の中や戸棚の中を見てみると、具材・食材がほとんどない事に気づきました。これもうあるものを組み合わせて適当なものを作ってみるしかないかと思い、兎に角、作ってみました。用意出来たのは以下のような食材です。
◇おかめ納豆 極小粒 (タカノフーズ㈱)
◇香ばしいオニオンコンソメスープ(㈱八社会)
◇みわび信州そば (㈱おびなた)
◇予約でいっぱいのお店 ボロネーゼ
(S&B のパスタソース)
◇鮭の切り身 1ケ (スーパーの鮮魚コーナーで購入)
もう「味はどうなってもいいぞ」とばかりに用意出来るものを取り合えず料理をして、それらをすべて一つのラーメン皿に入れて、後は思いっきり口の中に放りこんで食べてしまえば良いと考えて実行に移しました。「そばのつゆ」の代わりにここはオニオンコンソメスープを代用させていただきました。
そばを茹で、鮭を焼き、パスタソースをボイルして料理すること20~30分間。料理の垣根を越えてしまった食べ物「焼き鮭オン・ザ・パスタソース・スープそば」が完成いたしました!!この出来上がった料理とお茶のペットボトルを持って男一人の「食卓へと運びこみました。さてさて、お味のほどはどんなものなのかなぁ~~と思いながら、まずは軽くパスタソースが浮かぶオニオンスープをすすってみました。「うん、これは」と思いました。そして次にそばを大きく頬張りました。もぐもぐもぐもぐ。次に焼き鮭をほぐして、口の中へ。う~~ん、もうおいしさの極みたちが口の中で踊る阿波踊りのお囃子が口の中から聞こえてきたかと思うと次にはもうラーメン皿の中のパスタソースとスープを箸でぐるぐるとかき回して、そばのおつゆをいい塩梅にしてみてから、鮭とそばを続けて食べ続けました。もう阿波踊りは最高潮ですわ!!私にとってはもう「美味すぎて美味すぎて!美味すぎる~!」と心の中で雄叫びを上げておりました!!
パスタソースの麺は「スパゲェティー・パスタ」を用意しなければならない、あるいはそばには「そばつゆ」を用意しなければならないという常識が一挙にハジけ飛んでしまいました。メーカーの皆さん、申し訳ありません。でも、美味しいものは「おいしい!!」のです。
私はおそらくこの邪道な組み合わせ料理にハマっていってしまいそうです!!次もまた美味い組み合わせがあったらご報告をいたしま~~す!!