どうも「映画/健康雑談」の高岡です!
現在、還暦です!
前回の【健康15,16】では宝島社のムック本「薬いらずの特効法 血糖値を下げる50のコツ」という本の内容から自分としては、すんなりと取り組めるものは取り入れていこうと思っていることをお伝えしました。
Bella H. によるPixabayからの画像
※この私自身はまだ完全なる「糖尿病」にはなっていません。確かに「高血圧」の方 は、医師・先生から薬をもらって飲み続けています。ですから、このブログの内容は「糖尿病の予防」として、どういったことを心がけていくのがいいのかを考えてみるブログ内容になっています。ですので「糖尿病」と診断されて、すでに闘っている方々向けの内容でないことはどうかご承知おきください。お願いいたします。
=======================================
このムック本には「血糖値を下げる50のコツ」が記載されています。それらの対策のうち、あくまで自分の基準で労せずに自分の普段の生活に取り入れられそう方法を、まずはやってみようかと思い「食べ物」に関する以下の3つの対策は毎日続けていこうと思います。
①高カカオ(カカオ成分70%以上)のチョコレートを食
べる!(一日、食前・食間に5g、5枚を食べる)
②朝、牛乳を飲む
③トマトジュースにオリーブオイルを加えて飲む
この3つであれば、あまり強く意識しなくても楽に習慣化出来そうな気がします。このムック本にはその他にも健康・糖尿病対策として良い食べ物・食べ方に関する情報がたくさん掲載されています。
=======================================
続いては、この本の中から私でもやっていけそうな運動に関する記述を引用させて頂くことにします。
①かかと落とし
②ふくらはぎもみ
③骨たたき
①かかと落とし
両足のかかとを上げて3秒ほど静止する。そして、両足のかかとを床にストンと落とします。これは一日に30回ほど行う!(「う~ん30回もやるのか。」これって続けられるかな~~?)
②ふくらはぎもみ
ふくらはぎを揉むだけということですから、決して難しいことではないですよね。これは、自分で決めて「やるか!やらないか!」だけですよね。
③骨たたき
骨を叩くという、これもそんなには難しいことではないので「効能」を信じて、自分で取り組むかどうかが大きなポイントのように思います。高血糖の血管の中は、その壁にゴミとも言えるプラーク(脂肪のかたまり)が溜まりがちなのだそうです。これを放置すると「動脈硬化」になる恐れが出てくるということです。この骨たたきを行うことによって、血管の壁にたまったプラークを剥がす効果が期待出来るのだそうです。そうだとすると簡単なことだけに自分で「習慣づけないと勿体ない」ということになるように思うんです。
この「3つの運動」(運動とは言えないかも)であれば、上の「3つの食べ物・飲み物」同様に、あまり強く意識しなくても、ちょっとだけ気持ちを「実行するんだ」というモードに切り替えればやっていけるのではないでしょうか。これがうまく習慣化出来たら、次はスクワットとは何ぞやについて考えていきたいと思っています。その為にも、まずは、上の3つの簡単なものから自分のものにしていかなければなりません。
※上に書かれている3つの方法は、以下の先生方がこの本の中で提唱さなっています。
①かかと落とし
銀座泰江内科クリニック院長 泰江慎太郎先生
②ふくらはぎもみ
板倉 弘重先生
③骨たたき
南越谷健身会クリニック理事長 周東 寛先生