よくお話しておりますが、わたしは幼い頃、墨田区は押上に暮らしておりました。正に今や東京スカイツリーがそびえたっている町であります。家にお風呂はあったのですが小学生だった頃(昭和40年代)は学校から帰ると近所の仲間と連れ立って銭湯に行っておりましたね~。それもお風呂屋さんの開店と同時に内に入って急いで服を脱ぐのです。それは仲間たちとお風呂さんで「ある事」をする為でした。銭湯の番台のおじさんからは「その時間帯にだけ特別に許されているある行為をする」のが目的でした。
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上のお話しは、もう50年以上も前の昭和時代のお話しです。このような事、平成・令和の時代では許されることはないでしょう。なんとも大らかというか、自由というか。今考えると滑って大きな怪我をする可能性だってゼロではなかったわけですから・・・。今の時代では死語になっていると思いますが「わんぱく」という言葉。なんだか「わんぱくでもいい!」という表現が懐かしく思い出されます!