映画と健康/雑談で心ほぐし

「映画」の話題をメインに「健康」「雑談」に関するブログをお届けします!もし気に入って頂けましたら右と下にあります「読者になる」のどちらかのボタンを押して頂けると嬉しいです!よろしくお願いします!

【雑談097】大谷翔平の名前の由来!& 西田敏行さんも「翔」に縁がある?

どうも「映画/健康雑談」の高岡です。還暦+V3です!

以下のブログは、過去に上げた【雑談21】【雑談54】の内容を、アップデートし、西田敏行さんの記事も併せてアップさせて頂きます!ちなみに大谷翔平氏の誕生日は1994年7月5日です。2024年は最高の結果を出して全試合が終了した大谷翔平選手。まずは左肩をしっかりと治して欲しいですね!

さてさて、ここからは佐々木亮氏著:「道ひらく、海わたる、大谷翔平の素顔」(扶桑社)の中で紹介されている感銘を受けた記述の中からご紹介させて頂きます。

「大谷翔平選手は岩手県出身で3人兄弟の末っ子です。上に長男の龍太さん、長女の結香さんがいます。『翔平』という名前は父親・徹さんが母親である加代子さんにまず『翔』という字を使いたいと伝えたとそうです。そして、徹氏は自分自身の名前が三文字であったことを好んでおらず『翔』の下に何かしら付けるべきだと考えたのだそうです。そして、岩手県に中尊寺がある奥州平泉というところがありその『平泉』から取り『平穏で自然に生きてほしい』という願いから『平』という字を使うことにした。」のだそうです。そういった訳で父・徹氏が「ヘイ」の字である「平」を付け加えると決め込んだことから今や「ショウヘイ」という呼び名が全米中を駆け巡ることになったんですねぇ~~。

中尊寺がある奥州平泉という地名から「翔平」の「平」が名前として使われたということは、我々日本人の間でもあまり知られていないのではないでしょうかね?

またこの本には今では皆当たり前のように使っている「二刀流」という言葉がどうして使用されるようになったのかも記述されておりました。

彼が日本ハムファイターズに入団するまでの経緯などが知りたいというファンの方には是非とも読んで頂きたい一冊であります!!

==========================================

西田敏行さんがお亡くなりになり、西田さんの過去の出演作に関するブログを先日書かせて頂いたのですが、その中で私は西田さんが1978年に出演したTBSドラマの「雲を翔びこせ」という西田さんが渋沢栄一の人生を演じたドラマが大好きなドラマだと書かせてもらいました。西田さんが1990年に出演したNHKの大河ドラマは司馬遼太郎先生の原作小説「翔ぶがごとく」で西田さんは幕末の時代に活躍した西郷隆盛を演じた訳ですが、巨漢のイメージを出すために更に増量して撮影に臨まれていたそうです。こうみると西田敏行さんも「翔」という漢字には縁のある方のようですねぇ~~!西田さんが出演したこの2つのドラマは、大谷翔平選手が生まれる前のものだったりするので、御父上が、西田さんのドラマに感化されたというのも少しはあるのでしょうかねぇ?ご本人に尋ねたみたい気がしております!!!

==========================================

この「翔」という漢字は「羊」と「羽」が合わさった感じなわけですが、この漢字をそのまま読み込むと空を飛ぶことのない動物「羊」に「羽」が生えたとしたら、本来飛べないものが空を飛んでしまう!そんなことが起こりえるのか~~い?という意味の感じだとすると「大谷翔平」という名前は「大谷家の三男は羊に羽が生えたかのように普通に平平と空を飛んでしまっているよ!」ということになってしまったという事なんでしょうねぇ、きっと!!

 

でも「西遊記」で猪八戒を演じた西田敏行と縁があるとするのなら「羊」じゃなくて、ここは「豚」だったような気もしますが「豚」に「羽」が生えたのではいけなかったのでしょうか~?でも「豚羽平=とん?ぺい」ではやっぱり格好付かないですもんねぇ~~!

 

ホームランを打って塁上を駆け回る本人のうしろで実況のアナウンサーがTOMPEI OHTANI~~」

と絶叫していたとしたら・・?これではやっぱり格好つかないなぁ~?!

 

日本人を長くやっているとどうしても一時期「笑点」で活躍した「林家こん平」を思い出してしまうのです。だからといって同じSHOHEIでも「笑」の感じを使ってしまうと『笑平』では会場中に大爆笑が起こってしまいそうか~~??それはそれでいいか? 

うん、違うか!!