どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+2です!
今日は、昨年にあげた乾燥機能付き洗濯機で色々な物を洗ってしまったことを書いたブログを再登場させて頂きます!
61歳になる男やもめなので、もちろん、家事洗濯は自分でやっています。それぞれ意外と楽しくやれているので、今のところ、何の問題もありません。ただスーパーマーケットにも毎日のようにいっているのですが、昨年の秋頃から「物価が高騰」しているので、困ったなぁと思っておりますが、2023年、何とかしのいでいかなければいけません。(※2024年になっても変わりませんね~~)
「洗濯」も自分で行っているのですが、母が施設に入る時に、乾燥機能付きドラム式洗濯機を譲りうけたので「洗濯物」を干すという作業を省く事が出来るので、一人暮らしの私には、とても有難い白物(代物)となっています!
お休みの日になると、溜まった洗濯物を朝からどんどんと洗濯機に入れて、洗濯機を回し始めます。乾燥機能に結構時間が取られるので一回の洗濯時間はおよそ3時間かかります。でも、乾燥機能があるおかげで、これからの寒い冬のシーズンもベランダに出て、洗濯物を干すという行為をしなくてもよいのは助かります。
昨年の夏の8月のある日、その日も朝からどんどんと洗濯ものを洗濯機に入れ込んで、洗濯機を回し始めました。いつも洗濯・脱水におよそ1時間かかります。最後は乾燥になるのですが、あと20分位で乾燥も終わるという段階になった時に、回転しているドラムでどうも何かが当たる音がしているのに気づきました。私はズボンのポケットに50円や100年硬貨を入れたまま洗濯してしまうことがよくあるのですが、それが回転とともにズボンから抜け出してドラムの中でカラカラと音を立てるということには慣れっこになっていたりしました。ですが、その日はドラム缶に何かが当たる音は、いつもの「硬貨」が当たる音とはどうも違っていました。まあとにかく最後まで乾燥してしまおうと「洗濯・乾燥機能」の時間が終わるのを待つことにしました。
最後の20分が経過して洗濯・乾燥が終わり「洗濯機」からピーピーピーと「洗濯終了」を知らせる音がしたので、おもむろにドラム缶式洗濯機の縦型ドアを開けて、音を立てていたものが何だったのかと手を入れて探してみました。「硬貨」がある時などは、必ずドラム缶の一番下に固まってあったりします。ですから、今回もドラム缶の一番下に手をいれてみました。確かに何かに触りました。それはまあまあの大きさがありました。なので、すぐに「硬貨」ではないことは分かりました。そして、私はその物を「えい!」っと掴み出しました。それを見て「えっ!?」と思いました!それは、何と、私が、朝に顔を洗う時に外した「めがね」ではありませんか。それも、きっちりと、たたまれたまま、しっかりと洗われて出てきて、レンズのところが最高にピカピカに綺麗になっていました。耳にかける耳当ての部分の汚れもすっかり綺麗になっていました。しかも乾燥されているので「耳当て」の部分が「ホカホカ」なのです。思わず、「オ~マイ、グラス!なんでお前はここにいるんだ!」と言ってしまいました。人生で初めて洗濯機で「めがね」を洗ってしまいました!
これって「もうろく」の始まりなのかもしれませんが、「もうろく」だと思いたくないので「そうだ、これも『加齢』のせいだよ」と都合よく「加齢」のせいにすることにいたします!!う~、我ながら恥ずかしや~~!