どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+4です!
遅ればせながら映画「チェンソーマン」を観てきました!漫画コミック&アニメを一切見ず、何の前情報もないままの状態で映画版を観に行ってきました。映画の後半で観客に途切れなく襲いかかってくる爆発と破壊の連続シーン。いい歳をしたこのじっさまはそのバイオレンス満載のアクションシーンの連続にただただ呆然と画面に眼をやっいるばかりでした。
劇場の席は前から7列目の中央のかたまりの一番左の席に陣取りました。同じ列の中央には中学1年生かあるいは小学校6年生くらいの男子生徒たちが6人が座っていました。さっきも言いましたが、かなりハードなバイオレンスのシーンが続くので、この映画って何も規制をせずに少年たちに本当に見せてもいいのだろうか?と思いながら映画を観ていました。確かにこんなに過激なバイオレンスシーンが多いと中国が日本のアニメはバイオレントなシーンが多いという理由で規制したくなるのは頷けてしまいます。
バイオレントなアクションシーンが連続する「チェンソーマン」を観終わって「なんで?どうした?どこにこの映画の魅力があるのだろうか?分かんない!」と思っていました。この釈然とした思いをそのまま昔からの知り合いのオタク心満載の女性に伝えたところ「それはあなたが何の知識もなく映画を観てしまったからであり、この映画は漫画なりアニメ版の最初の『どうして主人公のデンジがチェンソーマンになり、どうしてあのような活動をすることになっていったかの過程を知らないからなのよ』」と言われてしまいました。「うん?」と思いながら、半信半疑ですぐにアニメ版「チャンソーマン」を観てみました。
するとすると「おー、そうだったのか?」と物凄く納得してしまいました。そうなのか。デンジよ、お前はそういう運命・さだめの中で生きている奴だったのか。知らなくてすまなかったと思ったし、また若い男なら皆思っているスケベェなことをストレートに言ってくれちゃったりするデンジって奴のキャラに実に惹きつけられてしまったりして。この辺りの描写はアニメ版の方が遥かに面白いと言えるんじゃない!ただデンジという人物の設定なり所属しているチームのことなども分かり、その時点ですっかり映画版の内容もスッコーンと何が描れていたのかが分った次第です!すっかり「チェンソーマン」=デンジワールドに引きずりこまれた感があるなぁ!それにアニメも映画も主題歌を米津玄師が歌っている。うん、彼の歌、「チェンソーマン・ワールド」にぴったりだぁ~~!
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お伝えした通り観終わった直後の私の感想は「なんだか派手なアクションシーン、爆破シーンばかりの映画でどうしてこの映画がヒットしているのかさっぱり分かんない!」というものでした。
同時に、昔(2001年)観た永瀬正敏さんと浅野忠信さんがダブル主演の石井聰亙氏が監督した「ELECTRIC DRAGON 80000V」という映画のことを思い出していました。それはものすんごくハチャメチャな55分の映画なのです。竜眼寺盛尊(浅野忠信)と雷電仏蔵(長瀬正敏)が出会い対決するという作品なのですが、電気を帯びている体同士のこの二人が闘うものだから、ものすんごい光と、ものすんごい音を発生させながら闘うんです。恐いものみたさに観てみるのもいいかなぁという作品だと言えるかもしれません。
観終わった後に「心の中に何かが残る作品?」なのかと尋ねられると私としては「?」と当時答えざるをえなかった。そういった作品でした。
※以下はYouTubeに上がっている映画「ELECTRIC DRAGON 80000V」の予告編になります!
でも、爆発と閃光シーンの多い映画「チェンソーマン」というアニメ映画が受けている今の時代。現代を生きる若者たちの方がこの「ELECTRIC DRAGON 80000V」という作品の良さを理解してもらえるかもしれませんねぇ。
