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デミ・ムーア主演「サブスタンス」グロいですよ!!【ネタバレ注意】【映画201】

どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+V3です!

5月16日に公開された「サブスタンス」という映画の主演女優はデミ・ムーアです。この作品は昔からのデミ・ムーアのファンにとっては負の刺激が強すぎるかもしれません。

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Sabine Langeによるpixabayからの画像

昔「ゴースト」という映画を観て彼女のファンになり、それからずっと「チャーリーズ・エンジャル」に出演するあたりまで彼女が出演する映画をずっと観続けていますというファンの方々には、正直、よく考えてから見た方がいいと言っておきたい。

この作品を観に行くのは相当な覚悟がいると思う。私はホラー映画も大丈夫な人間なので、最後まですらっと楽しめたけれどデミ・ムーアの普通の姿だけを期待して観にいくと大変な思いをすることになってしまう。私は初日に映画館に行ったのだけれど、お客様の75%がミドルの女性たちだったのでついつい心配になってしまいました。

 

※以下はYouTubeに上がっている本作の予告編です!


www.youtube.com

 

現在、62歳になっているデミ・ムーアにとってもこの映画の主題とも言える「若い人(女性)の持つ美貌への嫉妬・執着」というものはその年齢の若者だから持ちえるものだということは、彼女自身に娘さんが3人もいることで絶対認識している筈で絶えず頭の中で実感してきていたことだと思うんです。

デミ・ムーアという女優はベテランの域に入っていて自分が世間からどう思われているのかを十分分かっていながらこの作品への出演を決めていると思います。

監督は48歳のフランス人女性、コラリー・ファルジャで彼女が脚本、編集、製作も行っています。この作品が監督としては長編映画2本目なのです。デミ・ムーアの凄いところは、デミがコラリー・ファルジャの才能を見抜いており、彼女が監督するなら間違いなく、良い作品になると思えていること。そして、彼女自身が単なる美貌女優ではなく演技をする俳優だという事。元夫であるブルース・ウィリスが病気で演技が出来なくなっていることを真近かでみてきているので「演技」が出来ることの大切さ・喜びをより痛切に感じていたに違いありません。そういった事もこの役を演じる動機になっていたのかも?

 

美貌を保つために「サブスタンス」という魔の薬に手を出してしまう元トップスターという役どころ。あれだけ実績のある女優さんですから自分の美貌を蔑むような内容だったり、特殊メイクで見ためが物凄い姿になってしまう作品など本来は避けるはずなのに・。でも、正にデミの体を張った演技は高く評価されてゴールデングローブ賞やアカデミー賞のレースにも参加して、再び注目されるステージに戻ってきている。何とも素晴らしいカムバックですよね。

 

それともう一つ。久しぶりにデニス・クエイドの顔を見ることができました。年取っているけれど知っている顔が出ていると懐かしさを感じてしまいます。タレントエージェント会社の社長さんという役だけど、憎たらしく思えたから、それだけ役にハマっているという事だと思います。

 

あの薬の出所は一体どこだったのでしょうね?作品の中では別の使用者と会話するシーンがありましたが、なんだか続きがみたくなるような内容の映画ではありますよね。

 

次回、もし続編が製作されるのであれば「サブスタンス」にハマってしまう男性を描いてみるのも面白いかもしれませんね。年配の男性を悪く言う言葉として「エロじじい」というのがあります。その「エロじじい」がとんでもないことになる姿を続編で描いてもらうと世の中の「おいた」をしたがる男性諸氏にはそれこそいい薬になるかもしれませんよ!!!