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日本映画のようなほっこりさがある映画「ホールドオーバーズ」【ネタばれ注意】【映画184追記版】

「映画/健康雑談」の高岡孝光です還暦+3です。

映画「ホールドオーバーズ/置いてけぼりのホリディ」。こういう日本映画にも似たごくごく日常的な生活の風景、それも心温まるストーリーを織り交ぜて描く良質の秀作が時々出てきたりするのもハリウッド映画の特徴の一つだったりしますよね~!

           Sabine Langeによるpixabayからの画像

この映画のストーリーは、1970年の全寮制の高校でクリスマス休暇の時期にほぼ全員が自分の家に帰宅するのだが、母が再婚したばかりのアンガスという生徒、生徒たちの料理を作っている息子を亡くした料理長のメアリー、生徒や先生たちからも嫌われている考古学を教えているハナムの三人が寮に残ることになり、2週間という休暇期間を共に過ごすことになり、それぞれが抱えている心の中の悩みなどが吐露されていき、それまで孤独の中にいた三人がお互いを思いやる気持ちで結ばれていく、だが、ラストの結末はちょっとホロ苦いけれども、きっと3人にいいことが待っているに違いないと願わずにはいられない。数年したら、続編を作ってもられたら嬉しいけれど・・・。

※以下のYouTubeに上がっている公式予告編です。


www.youtube.com

まずこの作品は監督が「サイドウェイ」アレクサンダー・ペイン。そして主演が「サイドウェイ」にも出演していたポール・ジアマッティ。この二人が再び一緒に映画を作っていると聞いただけでもう「観た~~い!」という気になってしまった訳です。

二人が再びタッグをこの映画はクリスマスの休暇のシーズンに寮に残ることになった三人の閉ざされていた心が徐々に開かれていき、その交流が描かれていきます。その中で「クリスマス休暇」をどのように過ごすのか?というシーンが出てきます。

私は幸運にも仕事でロサンゼルスに4年近く住んでいたことがあります。その時、日本にいた時に思っていたアメリカ人のクリスマスの過ごし方と実際の彼らの過ごし方が違っていたので、なんだが、自分の思いが肩透かしをくらってしまったかのようになりました。どこがどう違っていたかというと日本のクリスマスの時期のようなキラキラ・ルンルンといった雰囲気がないのです。ロサンゼルスの中心街ですら静かなのです。

日本だと恋人たちがイヴなどにレストランで食事をする、日本の家族の多くは家族揃って食事をして最後にケーキを食べる、それもノリとしてはウキウキ気分ということになりますよね。

でも、本場の「クリスマスイヴ・クリスマス」は厳かに、穏やかで、静かにその日を過ごすという事になっているので、お休みする飲食店もあったりするのです。これは私の個人的な感想ですが「日本の元旦の静かで・気持ちがすぅ~っとするようなあの穏やかでほっこりするあの雰囲気が「クリスマスイヴ」だったりするのです。変な例えですが、日本だとお正月に玄関に「🎍かどまつ」を置きますよね。あの代わり?がクリスマスツリーのように感じてしまいました。もちろん、クリスマスツリーや家を飾るイルミネーションのライトアップは素晴らしく美しいですよ。でも、基本は「おごそか」なのです!!

だから日本のようなキラキラしすぎのクリスマスイヴを期待してその時期に旅行に行くと肩透かしに合ってしまうかもしれませんよ!!

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この映画「ホールドオーバーズ」には、声高にお伝えしておくべきことがあります。息子を亡くした黒人女性の料理長のメアリー役を演じているダヴァイン・ジョイ・ランドルフという女優さんの存在!彼女の演技がもの/もの/物凄く良いのでありますよ。彼女がそこにいるという安心感、頷き一つですべてを伝えてしまう顔の表情。さすがはアカデミー賞の助演女優賞を受賞した演技だと感嘆します!!今後、彼女の他の出演作も観られるだけ観ていきたいと思うようになりました!美女というジャンルの女性ではないかもしれませんが(ダヴァイン、ごめんなさいね、気に障ったら)、人間を心と体ごと包み込んでくれるような、そんなオーラ?のような雰囲気が大大大好きになっております!!!

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たった一人でクリスマスイヴを迎えるという年があったら、是非とも、この映画「ホールドオーバーズ/置いてけぼりのホリディ」を観て頂きたいのであります。

またクリスマスの前の時期に、この作品のことを紹介しないといけないですね。私自身が忘れないようにしないと・・・。