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【映画137】「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンに「恋した男性」結構いたんじゃないですか?

どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+1です!

映画「猟奇的な彼女」は2003年の1月に日本公開された韓国作品なので、丁度、20年前の作品になるんですね。この韓国映画を観た時は、なんだかとても衝撃的でしたねぇ。物語はチャ・テヒョンが演じる大学生の主人公が、チョン・ジヒョン演じるもう一人の主人公の彼女と電車でホーム知り合うところから始まります。

                                   Sabine Langeによるpixabayからの画像

この作品は、パンチ攻めをするようなちょっと凶暴なところのある美女と、何とも憎めない優しい心をもった大学生との間のハートフル・ラブコメディーなのですが、音楽もいいし、泣けるシーンもあるし「韓国映画っていいなぁ」って心から思えた作品でしたね~。最近人気のあるアニメに「からない上手の高木さん」という作品があるのですが、このアニメを観ていると「猟奇的な彼女」の主人公たちの関係になんとなくテイストが似ているように思えるんです。そう思っているのは私だけかもしれまえんが・・。逆にいうと「からない上手の高木さん」が好きな人なら、この「猟奇的な彼女」はきっと楽しめる作品なのだろうなぁと思います。

今回「猟奇的な彼女」の詳しいあらすじは別の映画ブログサイトに譲るとして、このブログの中では、この作品の見どころ(価値)を簡単にお伝えしたいと思います。

二人の韓国の若き男女カップルのお話しだけれど、女の子の方がちょっとばかり、時に凶暴化(?)してしまう可愛い女性だということ、映画の後半になると、この女性がとても愛おしく思えてしまうということ、そして全編に流れているシン・スンフンが唄う主題歌「I Believe」がめちゃくちゃに良い楽曲だということ、そして、最初から最後までじっくりと見た人はおそらく心が温かくハッピーな気分になれるということですね。

この曲とこの映画をまだ知らないという方、貴方が「優しいラブストーリー」が好きだとしたらならば、年齢に関係なく、この映画を観られる時間を作って、まずは一度ずっしりとどっぷりとこの映画を観てみてください。

ご同輩の皆さん、もしまだ「猟奇的な彼女」をご覧になっていないようであれば、機会があれば、是非ご覧になってみてください。

また、以前にこの作品を観たことがあるという方々にもお伝えしたいのは、私自身、過去に何回もこの作品をDVDなどで繰り返し見ており、この作品のことはすべて分かっているつもりでした。でも、時を置いて、この作品を再度見返した時、初めてこの映画を観た時のあの「甘酸っぱくも、優しい気持ちに包まれたあの時代のあの温かい想い」が蘇ってきてしまいました。それはまるで「初恋の人」の声を久しぶりに聞いたような・・・。

この映画に主演したチョン・ジヒョンって、映画の最初の酔っぱらっているシーンでの演技の「目つき」は完全にいってしまっているような目をしているんです。あれは演技なのでしょうが、すごいなぁと思います。後半は、凶暴さが落ち着いてどこにでもいそうな女の子をすらっと演じていたりするので、女性版「ツンデレ」なので、当時の男性諸氏は、かなり彼女に心を奪われてしまったのではないかと思います。

彼女がチャン・ヒャクと共演した「僕の彼女を紹介します」も良かったですよねぇ~。この作品は「猟奇的な彼女」と同じクァク・ジェヨン監督の作品なので、ファンにとっては、ラストシーンでの粋な計らいには胸がキュッとしてしまいましたね~~。

もう50年以上、映画を観続けてきて思うのは、とても素敵な映画が誕生する時というのは「出演者の魅力」、「素晴らしい脚本」、「心に響き渡る音楽」、「監督の人間性と活力」「関係するスタッフの総力」、これらのすべてがマッチした時なんだろうなぁ~と。そういった意味で「猟奇的な彼女」は素晴らしい作品だと思います。なかなかこういう作品にはお目にかかれません!!