どうも「映画/健康雑談」の高岡です！還暦です！
今日は短めのブログです！
今からざっと５０年以上も前、私が小学生だった頃から「スクリーン」という映画雑誌はありました。同様に月刊誌で「ロードショー」という映画雑誌もありましたね。「ロードショー」の方は、出版を止めてしまいましたけれど。当時の私は、毎月、雑誌の表紙を誰が飾るのかを意外と楽しみにしていたのであります。
大人の人が観る映画だと思っていた「ペーパームーン」という映画に小さくて可愛い少女が父親と共演しているという報道が耳に入ってきました。その子の名前は「テータム・オニール」と言いました。彼女の父親は俳優のライアン・オニールで親子共演したこの映画で彼女は、当時９歳で、史上最年少で「アカデミー賞助演女優賞」を受賞しました。 ※以下はYouTubeにあがっていた「ペーパームーン」の予告編映像です！ 当時「ペーパームーン」を劇場で見逃してしまったので、彼女の次回の主演作は何とかロードショー期間中に映画館で見ようと決めていました。そして、観ることが出来た作品が「がんばれ！ベアーズ」という少年少女野球の映画でした。 ※以下はYouTubeにあがっていた「がんばれ！ベアーズ」の予告編映像です！ あの頃、１９７０年代から８０年代にかけて、テータム・オニールは、映画関係の雑誌ではよく見かける可愛い女優さんの代表的な存在でした。 彼女は、のちにジョン・マッケンローという有名なテニスプレーヤーと結婚して３人の子供のお母さんになったんですよ。（離婚しちゃいましたけど）。子役出身のジョディ・フォスターやドリュー・バリモアのように大人の女優として「映画」というフィールドでもっともっと活躍してくれるに違いないと思っていたのですが、テレビでの活躍の方が多いようです。 彼女って、１９７０年代の大スターだった事もあり、年齢が私よりもかなり年上なのかなぁと思っていたら、子役スターだったということもあり、何と私よりも３つも年下だということが判明いたしました！（笑）
