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【映画041】「STAR WARS」ジェームズ・アール・ジョーンズはどのキャラクターを演じた人?

どうも「映画/健康雑談」高岡です!

前回のブログでケビン・コスナー主演「フィールド・オブ・ドリームス」ついてお話ししました。今日はあの映画に出ていた黒人俳優ジェームズ・アール・ジョーンズと彼の代表でもある「スター・ウォーズ」ついて書かせて頂きます。

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tookapicによるPixabayからの画像

ジェームズ・アール・ジョーンズって「誰だ?」「聞いたことがあるような?ないような?」という方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?演技力はしっかりしているし、顔も結構印象に残りやすい顔をしている方だとは思います。私が思うに、でもやはり彼の魅了は何んと言っても誰にも真似の出来ないあの「野太い声、しかも超低音の・・」。彼こそが「スター・ウォーズ」で「ダース・ベーダーの声」を担当していた正に唯一無二の存在、黒人俳優ジェームズ・アール・ジョーンズその人です。エディ・マーフィが王子を演じた「星の王子ニューヨークへ行く」では王子の父親である「王様」の役を演じていました。がっちりした体格とあの「野太い声」は王様というキャラクターにぴったりでした。

考えてみると最初に作られた「スター・ウォーズ」の三部作「エピソードⅣ、Ⅴ、Ⅵ」に出てきたキャラクターたちは実に個性がしっかりとしており物語を理解するのにとても分かり易いキャラクター達であったと思います。ルーク・スカイウォーカー、レイア姫、ハン・ソロ、チューバッカ、C3-PO、R2-D2など。中でも以下の3つのキャラクターはどれも強烈な個性を持っていて、この物語を進めるためにどうしても必要なキャラクターたちだったと思います。

・ダース・ベイダー 

・ヨーダ 

・オビワン・ケノービ(アレック・ギネス扮する)

 

「エピソードⅠ、Ⅱ、Ⅲ」物語を先導する登場人物!   ・オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー扮する)

・クワイ・ガン=ジン (リーアム・ニーソン扮する)

・パドメ・アミダラ  (ナタリー・ポートマン扮する)

・アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン扮する)

・ダース・モール(レイ・パーク扮する)

 

「エピソードⅦ、Ⅷ、Ⅸ」物語を先導する登場人物! 

・レイ(デイジー・リドリー扮する)

・カイロ・レン(アダム・ドライバー扮する)

・フィン(ジョン・ボイエガ扮する)

・ポー・ダメロン(オスカー・アイザック扮する)

 

今の若い人達には信じられないかもしれないけれど、我々が若い頃は、もちろんインターネットなんてない時代だったから、アメリカ国内で公開されてから雑誌や時々テレビから新作映画の情報をゲットしていたいました。そして「スター・ウォーズ」の劇場公開・第1作目に当たる「エピソードⅣ / 新たなる希望」が日本で公開されたのはアメリカで公開されてから1年後のことだったのです。コロナ禍での延期という現在のような状況があったわけではなく、じっくり待たせて一挙にドカーンと大ヒットさせようというビジネス上の計画だったのかもしれませんが・・。ですから、アメリカで「スター・ウォーズ」が物凄い勢いの大ヒットになっているという情報だけが先行して日本に入ってきて「一年間も待たされた」という状況だったのです。

日本で「スター・ウォーズ、エピソードⅣ / 新たなる希望」が劇場公開されたのは1978年の6月のことです。今からもう43年も前のことです。高校生の時に夢中になって観はじめた「スター・ウォーズ」ですが、最初の3本が観られた時はそれだけ物凄く興奮したのですが、ジョージ・ルーカスが全9話すべてのシリーズを製作していくと発表した時は、一体いつになったらすべての物語の完結を観ることが出来るのだろうかと思ったりした事もありました。

それがようやく一昨年2019年12月、第9作目「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」が公開され、この目でその最後を飾る作品を鑑賞することが出来た時は正に感慨無量で映画の後半で何度も涙を流してしまいました。

高校生の時代から観続けたきた「スター・ウォーズ物語」を自分なりに”完結”させることが出来て本当に良かったとなぁと思っています。振り返ると43年もかかっているのですね。『生きて全部見る事が出来て』本当に良かったなぁと思います。

さてさて、話しを「キャラクターの魅力」のことに戻させてください。我々シニア世代は43年にも渡って、このシリーズを観続けてきました。皆さんそれぞれが、自分なりの思い出や思い入れがあったりする事は極々、当然のことだと思います。

ですので、以下の意見はあくまでも私個人が43年間かけてシリーズ9本を全部劇場で鑑賞して、DVD・BDでも見てきた一ファンの一つの意見だと思ってお聞き下さい。

 

「エピソードⅣ、Ⅴ、Ⅵ」に登場した主要キャラクター

・ダース・ベイダー 

・ヨーダ 

・オビワン・ケノービ(アレック・ギネス扮する)

これまでの全9話には様々なキャラクターが登場してきました。個人的には、上記の3つのキャラクターの「声」こそが「スター・ウォーズ:3大魅力ボイス」なのではないと思っております。

・ダース・ベイダー「ダークサイドの「存在そのもの」を表わしている『声』」

・ヨーダ「全ジェダイ騎士団を導く指導者の『声』」

・オビ=ワン「ルーク、そして映画を見るもの全てに

      フォースの力を信じさせてくれる『声』」  

※私は「スター・ウォーズ エピソード4」の大成功は、往年の大スター・アレック・ギネスがオビ=ワン・ケノービを演じたことが一因になっているのだと勝手に思っているのです。あの重厚さを醸し出せる俳優さんはそうはおりません。素晴らしすぎます!!

最後に「スター・ウォーズ」よ、永遠なれ!!と叫ばせてください!!

 

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