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【映画013】「アバウト・シュミット」/「人生100歳時代」この人今後どう生きるの?教えて!

こんにちは「映画/健康雑談」の高岡です

最近このブログでは「人生100歳時代」を度々考えてきたりしていますが、今回も「人生100歳時代」を真剣に考えてしまうキッカケとなる映画をご紹介します。今日はジャック・ニコルソン主演のアバウト・シュミットです。「最高の人生の見つけ方」に続き再びジャック・ニコルソンの作品の登場です。 この「アバウト・シュミット」見終わるとシニア世代の人達は身につまされることが多いのでは?

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Sabine LangeによるPixabayからの画像

  【あらすじ・前半分のみ】

映画はジャック・ニコルソン扮する66歳のウォーレン・シュミットは長年勤めてきた大きな保険会社を定年退社します。定年になって金銭的にも時間的にも余裕が出来て悠々自適な生活を送りはじめるが、どうも生活に張り合いが持てない。そんなある日の夜、テレビで貧しい子どもたちが貴方の月々22ドルの寄付のおかげで「学校にいけたり」「ワクチンを接種できる」と訴えているコマーシャルをみます。そして申込みをしてウンドゥクという子の養父になります。そして、ウンドゥクに自分について紹介する最初の手紙を書くのですが、その後、突然妻のヘレンが亡くなってしまいます。

ヘレンの葬儀に離れて暮らしていた一人娘が帰ってきますが、彼女はじきに結婚することになっているフィアンセを連れての帰省となります。ウォーレンは彼と彼の家族とは肌が合わないと思っておりフィアンセを嫌っており結婚にも反対しています。そして反対しながらも「結婚式」に参加するために妻のヘレンが欲しいと言って買った大きなキャンピングカーで娘のいる町までちょっとした旅をしながら走っていくことにします。

 


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この作品はサスペンスやミステリーではなく普通のドラマです。会社を定年退職して妻を亡くした男性が主人公で、娘の結婚を心の底では認めておらず、実際に「反対」だと娘に伝えてはいるものの、結婚の披露宴に出席しに出かけていき、結局はあちらのファミリーと家族になり、自宅に戻ってきます。人生は思うようにいかず、誰もいいない家に戻ってきて、人生の終盤の寂しさを味わうことになります。すると、そこに遥か異国の地から彼に手紙が届きます。まだ字の書けない幼いウンドゥクが暮す施設のシスターから手紙でした。手紙とその手紙に同封されていた〇〇〇〇にシュミットは自分を頼りにしてくれている人がこの地球上にいることを感じることになるのです。

予告編は「シュミット氏の最後の涙」の意味と問うていますが、確かにこの作品をじっくりと見てみると、シュミットの最後の表情の意味は分かります。この作品の演技でジャック・ニコルソンはゴールデン・グローブ賞の主演男優賞を獲得しています。「人生100歳時代」となってきている現在の2021年を生きていると「シュミットさん、あなたは今後どうするおつもりですか?と今後の彼の人生がとても心配になってしまいます。そう思ってしまうのは私だけでしょうか?

人生100歳時代となっている2021年の今だと、この映画は見終わった後に「あなた、今後どうするの?」というシュミット氏に投げかけたその言葉がまるでブーメランのように自分のところに戻ってくるんです。そして「そういう貴方こそ、あとの人生をどうお過ごしになるおつもりなのですか?」と問いかけてくるのです!

シュミット氏は66歳で定年を迎えています。仮に100歳まで生きてしまったとしたらその後の34年間、どうするのでしょうか?

妻に先立たれて娘に嫁がれて。10代20代の方々は年齢的にはまだこの映画を見るには早いかもしれませんが、中高年の方は時間のある時にご覧になって見て下さい。そして、ご自分が「100歳」まで生きることを前提にお考え頂き「シュミット氏」のような状況で良いのかどうか?それと「大きなキャンピングカー」を購入した時のご夫婦の望みは何だったのか?自分なりにお考えになってみられるのもよいかもしれませんよ。   了

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