映画と健康雑談で心ほぐし

映画と健康や食にまつわるお話しでちょっと心に一服。気持ち盛り上げて生きていきたいですよねぇ!

【映画003】究極のひとりぼっち映画「オデッセイ」は色々な事を教えてくれる!

どうも「映画/健康雑談」の高岡です!

普通の日常生活がこれ程までに貴重なものだったのかと改めて認識し直して久しい今日この頃。コロナが終息するまで、きっとあともう少しです。早くワクチン接種がしたいなぁ。でもきっともっと先なんだろうなぁ。きっと終息する日がやってくる、そう信じて生きていきます!

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Sabine LangeによるPixabayからの画像

「手洗い」「うがい」は欠かせない生活習慣となり、外出する際には「マスク」をしていることはもはや当たり前となっていますねぇ。人が集まる状況を生み出さないようにしようと皆がココロを砕いていて、飲食店で食事をする際に黙って食べる「黙食」なる言葉が使われたり「うちわ」を口にあてて使用してみる?などという話しが出ていましたが近くの人が「咳をして」直後にうちわで無意識に扇いだらりしたらイヤですよねぇ。「勘弁して~」って感じになりますよね?

今、現実問題として、家の中にいて部屋に閉じこもらざるをえない「巣ごもり状態」が続いており、否が応でも自分と向き合う時間が増えてきていますよね!大袈裟な言い方かもしれませんが「孤独」と向き合う時間にもなっていると思うんです。

今日おすすめする作品は、究極の「ひとりぼっち映画」であるマット・デイモンの主演作「オデッセイ」(原題はTHE MARTIAN)です。

【あらすじ】仲間たちとともに火星での探査ミッションを行っていたワトニーであったが思いもよらむ大きな砂嵐が火星表面で起こってしまい、彼らの基地を吹き飛ばすであろうと警告されてしまいます。急遽、火星表面から離脱して宇宙船に乗り込んで避難せざるをえない状況になってしまいます。そして避難する途中でワトニーは吹き飛ばされて仲間たちからは命を落してしまったと思われてしまいます。それ故、仲間たちは地球を目指して帰還してしまいます。しかし彼は奇跡的に生きており火星にたった一人で取り残されてしまうのです。地球から7528万キロも離れている火星。次に地球から火星に有人の探査船がやって来ることのは4年後。それまでたった一人で火星上で暮らさざるえない状況となり食料に限りがある中、彼は地球に生還出来るのか?

主人公のワトニーは正に彼以外誰もいない火星でたった一人の孤独の時間を過ごすことになります。まずは生きて行くための食糧をどうするのか?という問題にぶちあたります。人間は食べなければ生きていけませんから。

以下はYouTubeからの映画「オデッセイ」の予告編です!


映画『オデッセイ』予告編

この映画を観ていると「火星に一人取り残されて食料も底をついてしまう状況」を疑似体験するようなところがあるので、そんな極限の状況に比べたら、地球上で日本中、いや世界中の人達と一緒にいてコロナと闘っているのですから、一人ぼっちで火星や月に放り出されるよりかはに心強いという気にすらさせ思わせてくれる映画です。ものは考えようですねぇ。単なる気休めかもしれませんが・・・。

 この作品の監督は「エイリアン」(79)、「ブレードランナー」(82)、「テルマ&ルイーズ」(91)「プロメテウス」(2012)などを手掛けてきた巨匠リドリー・スコットです。いつも現実的でシニカルな展開が好きな彼なのに、この作品はやたらとポジティブなストーリーになっています。彼にしては本当に珍しい作品だと思います。だからこそ私はこの作品が好きなのですが。

この作品はアメリカで2015年10月、日本で2016年の1月に劇場公開されており、第88回アカデミー賞では7部門でノミネートされていました。ただし前回ご紹介した「シービスケット」同様、まったく受賞することが出来ませんでした。この年の最大のライバル作品であった「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が賞を総ナメにしてしまったからです。確かに「マッドマックス」も物凄い究極のカーアクション作品でした。10部門でノミネートされて6部門で賞を獲得したのも頷けるもの凄い出来ばえの作品でした。そんなライバル候補がいたので「オデッセイ」は7部門でノミネートされていたにも関わらず全部門で受賞を逃してしまいました。

映画のラスト、エンドクレジットが流れ出すとグロリア・ゲイナー(女性シンガー)の「I will survive」いう曲が流れてきます。この曲が実にいいタイミングで使われているんです。映画館でこの曲を聞いた時、とても爽快な気分になりました。

ちなみに月までの距離は38万キロで1969年にアポロ11号が月に行った時は102時間(4日と6時間)で到着したのだそうです。それが火星ともなると地球から火星まで片道250日、約8ケ月も宇宙空間を旅しないと到着しないことになります。更に地球に戻ってくることを考えると往復に要する時間は3年近くになってしまいます!

あきらめなければ人は何度でも立ち上がれる!映画「オデッセイ」もこのことを教えてくれます。あなたの心にお薦めの一作です。是非、時間を取ってじっくりとご覧になってみてください!

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