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こんな芸人さんが出てくるヘンテコな「初夢」は「正夢」にはなりませ~ん!!

今週のお題「初夢」:こんなヘンテコな「初夢」は「正夢」にはなりませ~ん!!

年末年始は、新型コロナの感染者の数がまた増加してしまったので、私は地元の飲み屋には出かけました。

いつもなら例年、東京の繁華街にある行きつけのお店に行って、そこのマスターやママにその年のお礼を言って「良いお歳をお迎えください」といいながら「良い新年を迎えましょう」と挨拶をしてくるのが慣わしだったのですが、新型コロナが流行ってしまってからは、この慣わしも出来なくなってしまい、自分の中の生活のリズムが本当に狂わされている、ここ2,3年でございます。

Gerd AltmannによるPixabayからのがぞう

さて、本日のお題は「初夢」なのですが、その前に昨年の暮れにテレビの特番だったのか、夢で見た内容を漫画にして発表していたら、その漫画「わたしが見た未来」の表紙に「3.11」の文字があったことから「予知夢を観ている漫画家」として「たつき諒」さんという漫画家さんがテレビで紹介されていました。ご本人も番組内で「顔出しNG」でしたが、インタビューを受けられており、自分は自分を「予言者漫画家」として売るつもりもなく、また自分自身が、あまりそういった科学的でないことはあまり信んじてはいないのだそうです。その番組を観ていて気になったのは、たつきさんが「また奇妙な年号として『2025年7月』という年月を文字としてみてしまいました」と仰っていたことです。

「その時、かなりの大きな水害に見舞われる」とも仰っていました。もう悪い事は当たらないでほしいと心底思ってしまうのであります。

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夢で見たことが、現実の世界で起きてしまう夢のことを「正夢(まさゆめ)」といいますが、今年の私の「初夢」は「正夢」には絶対になりえない内容でした。また、この「初夢」は何を意味しているのだろうか?何だかただふんわりとしている内容だったのですが、とりあえず、ご報告しておきます。

「夢でみた世界は、まずは薄暗くて、昭和の家の中の雰囲気の家の中から始まりました。そこはどうも狭い居間なのですが、そこにイガグリ坊主頭の少年が後ろ向きになっていて、お膳の方に左手にご飯の入ったお茶碗をもっていて、右手の箸でその御飯を一生懸命にかき込んでいるのですが、私はその少年の後ろからその子に近づいていくのです。そして、その子の後頭部にかなり近づいていくと、その子がおもむろに振り返りました。するとその顔はチョコレートプラネットの松尾氏、まさしく本人の顔で小学生の体に松尾氏の顔がくっ付いていて、私に向って『ああ、パパ。パパも早くお茶漬け食べなよ』と言ってくるのです。『パパはもうお腹いっぱいだからもうお茶漬けはいいよ』と言って、お膳の横を通り過ぎようとすると松尾顔の小学生が、すぐに後ろに着いてきて『ねぇ、パパ、お茶漬け食べようよ~、一緒にお茶漬けを食べようよ~』としつこくずっとついてくるのです。家の居間の中をずっと着いてくるのですが、その長さが30メートル位あるのです。あまりにしつこいので振り返って『パパはね、お風呂に入って、もう寝るんだよ~~』と言うと、松尾小学生は「ええ~ん」とウソ泣きをしながら30メートル位ある居間をお膳に向って走っていきました。私は、浴室の方に行ったのですが、狭い脱衣所で服を脱いで浴室のドアを開けると、結構浴槽まで距離があって、そこで映像は、奥の浴槽に浸かっているイガグリ頭の中学生の後頭部のうしろから見ている画像になりました。すると家の中の狭い浴室の中のはずなのに、入り口から浴槽まで4,5メートル位の洗い場があって、その浴槽に入っているイガグリ頭の中学生の後頭部にゆっくりとカメラ(の映像)が近づいていくのです。そして、イガグリ頭の後頭部にカメラがかなり接近したところで、カメラがストップして、イガグリ頭の後頭部を5秒位映しているのですが、その時の私の耳に聞こえてきている音は、家の風呂のはずなのにどこかの銭湯の中で桶がカランとなっている音と水がざば~と流れているような、完全にここは大きな風呂場だろうという音が聞こえているのです。そして、湯気でイイ感じになっているそのイガグリ頭の中学生が振り向きました。すると、その顔はお笑いトリオ・ネルソンズの和田まんじゅうご本人さまではありませんか。すると、振り向くやいなや「ああ、パパ。パパも一緒に入る?」と言ってきました。私はまったくもって驚く様子もなく「あぁ、いいのか?」と言うと何故か家の中の風呂だった筈なのに、旅館の露天風呂のように浴槽が家の外に出ていて、一辺が4,5メートルはあるクリーム色の浴槽になっていて、二人で足を延ばしても全然余裕で入れてしまう巨大なホーローバスになっていたのです。それにさっきまで仕事帰りで夜に帰宅した父親が子供たちと会話しているという設定だったのに、二人は、林の中に降り注ぐ太陽の光を浴びながら『気持ちいいねぇ』などと会話をしながら、ゆったりと素敵な入浴タイムを過ごしたのであります。」(風呂を上がってから寝るまでのシーンもありましたが、長くなるので、今宵はカットさせて頂きます。)と言った脈絡のない『初夢』を見てしまったのであります。こいつはぜったいに「正夢」にはならないぞと思った次第でございますが、一体、この『初夢』に「夢占い」的には何か意味はあるのでしょうか?