映画と健康雑談で心ほぐし

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今週のお題「自分に贈りたいもの」➡ なくなってしまった映画館巡りが出来る過去へのタイムトリップですかねぇ~~!

今週のお題「自分に贈りたいもの」

普段は「映画」や「健康」に関して書かせてもらっているのですが、先日も記事の中で今年の7月に「岩波ホール」が閉館になってしまうという事を書かせてもらいました。アート系映画好きのファンの方々からすると1980年代にたくさんあった専門の映画館がどんどんなくなってしまって「あの頃はよかったなぁ」「あの頃の、あの映画館で、あの映画を、もう一度みたいなぁ」などと思うことがあったりするのではないでしょうか?

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そういう私も、もはやこの世界に存在しない「思い出の映画館」に行けるものだったら行きたいと思う時があります。ですから「自分に贈りたいもの」があるとしたら「なくなってしまった『映画館巡り』が出来る過去へのタイムトリップ」ですかねぇ~!!

そして、それはアート系のミニシアターに限ったことではなくて、かつて「新宿」や「渋谷」といった大都市にあった座席数が1000を超える大きな映画館なども「CGで作られた町並みの中」であってもまったく構わず、それこそGAMEの中でもVRでも何でも構わないので、どなたか以下のような映画館の外観と劇場内を復元して見せて頂けないでしょうか。

 

「新宿ミラノ座 / 新宿プラザ / シネマスクエアとうきゅう 」

「渋谷パンテオン / シネマライズ渋谷 / シネセゾン渋谷」「並木座 / 有楽シネマ / シネパトス」

「シネヴィヴァン六本木」

 

CGで作られた町並みだろうが、何だろうが、それがヘッドギアを着けて見るヴァーチャル・リアリティの中の映像だったら尚のこと、嬉しいのですが・・。劇団ひとりさんが監督した映画「浅草キッド」の中で1970年代の浅草六区街の風景が見事に蘇り、その映像を楽しむことが出来たわけですから、上記の劇場とその劇場があった町並み・そして、館内の売店や待合スペースの風景などなど、いつの日かこの目でまた見ることが出来る日がやってくるのだと信じて、自分で自分への密かで当てのない「贈り物」が届くのだと信じて、これからの「人生100歳時代」に期待して「生きていきたい」と思います!!!

ですから「コロナ」を皆さんと一緒にサバイブしなければなりません。日本中の皆さん、ともに頑張っていきましょう!!