映画と健康/雑談で心ほぐし

「映画」の話題をメインに「健康」「雑談」に関するブログをお届けします!もし気に入って頂けましたら右と下にあります「読者になる」のどちらかのボタンを押して頂けると嬉しいです!よろしくお願いします!

【雑談051】「引越」普段からメモしておくと良いこと!!

どうも「映画/健康雑談」の高岡です

最近「引越」をした訳ですが、普段からちょっと意識していたら「もっとスムーズに引っ越し出来たのになぁ」と思ったことが幾つかありました。今日は、それらを以下に整理しておきます。将来「引越し」する可能性のある方は、普段から気をつけておくと後で「楽」ですよ。

 

https://cdn.user.blog.st-hatena.com/default_entry_og_image/156086825/161785562537887

 

6月24日に引っ越し自体を行ったわけですが、引っ越しの可能性が出てきたら意識して以下に気を配っておくと良いかと思います。

1.粗大ゴミとして捨てるものの選別

地域によっては区役所・市役所に事前に電話して粗大ゴミをピックアップしてもらう日を予約する必要があります。この連絡がちょっと面倒なのですが、やらなくてはなりません。また持って行ってもらう粗大ゴミにコンビニなどで専用のシールを前もって購入して貼り付ける必要もあります。

 

2.水道・ガス・電気 

それぞれの支払いを行っている会社に供給ストップの連絡をする必要があります。従って、将来、引っ越しをする可能性のある方は、普段からこれらの管理会社にすぐに電話連絡が出来るように「電話番号」をノートにメモしておくか、携帯電話に登録しておくことをお薦めします。また、これらの供給をストップしてもらう日ですが、可能であれば、賃貸であれば管理会社の方に「部屋の引き渡し」を行う、その日まで供給をしておいてもらった方がいいですよ。部屋を最後に綺麗に掃除して「引き渡す」のが慣わしのようなのですが、私の借りていた部屋は、洗面所・浴室は電気が点かないと真っ暗な中で掃除をすることになってしまい、それはそれでとてもしんどかったのであります。水道なども止めてしまうと掃除に支障が出るのはもちろんですが、それよりも「トイレ」が使えなくなってしまい、急にお腹が痛くなったりでもしたら、困ったことになってしまいます。

そしてもちろん、新しい新居の「ガス・水道・電気」を開通させる必要もありますので、新しいガス・水道・電気の管理会社の連絡先への連絡も早めに行う必要があります。

 

3.住所変更

電気・水道・ガスの住所変更はもちろんですが、銀行口座、運転免許証、クレジットカードなどなど、普段何気なく使用しているものに付随している自分の住所をすべて変更していくことになります。

普段から、住所登録しているものを、専用のノートを作って連絡先を書いておくと、いざという時に困ることがないのでとても便利です。このような大切なノートはしっかりと管理してください。「引越日」が迫って来て、段ボール箱への荷物を詰める作業が遅れていると、慌ててなんでも段ボール箱にバンバン詰め込んでしまうパターンもあったりします。するとこの「大切なノート」を、どの段ボール箱に入れたのかが分からなくなってしまうこともありえます。ですから、大切なものは別に持ち運べるデイバックやエコバックなどに入れて管理自体を別にしておくことをお薦めします。

 

4.車の用意、運転免許証

車の運転免許証をお持ちで「車の運転が出来る」という方は、ご自分の車をお持ちの方はそれをフルに活用して頂き、車をお持ちでない方は、レンタカーをするか、カーシェアの会員になっておいて「いざ」という時に車を動かせると、新旧の住所の「転出」「転入」「郵便局への転送依頼の提出(ネットでも可能)」などの作業時にそれぞれの「区役所・市役所・役場、郵便局」などを訪れて手続きをするのにとても便利です。

引っ越しをしたら、まず「転出」「転入」の手続きをするのは「新しい住民票」をスムーズに発行してもらうためでもあります。「運転免許証の住所変更」をする為、新しい住所の管轄の「警察署」に行って申請を行いますが、その際に「新しい住民票」が自分の身分証明になります。ですから「新しい住民票」を発行してもらうためにも迅速な「転出」「転入」の申請・手続きが必要なわけです。

 

まだまだやることは結構あります。「引越し」することが決まった人は、ネットなどでは「引越し時にやること」などがリストとなってアップされていたりするので、そちらも参考にしてみてください。

 

5.引っ越し業者

最後に引っ越し業者を選ぶ際の私からのアドバイスなのですが、私は今回、電話だけで申告して「見積り」を作り、それで引っ越しを行いました。

すると、やってきた「引越し業者」のリーダーらしき男性は「見積り時にお伺いしたものをお運びします」ということで、こちらが「追加でお支払いするので」とお願いしても「見積り」に書かれているものしか運び出してもらえませんでした。

よって、一度引っ越し業者のスタッフの方に「家・部屋」に来てもらい、運び出す可能性のあるもの・棚・電化製品などすべてをみてもらい、業者の方に見積りを作成してもらい、数社から「見積り」を取って、どこに発注するのがいいのかを決めるのが理想的な方法だと思います!

電話口で申告して見積りを作成するのは、最初「早くていいなぁ」と思ったのですが、後から「これも捨てずに持っていきたい」ということが多々あったりして、運び出すものが増えてしまい、結局、それらを自分で車で運ぶという余計な手間を発生させてしまいました。自分で自分を「なんてアホなことをしているんだ!」と叱責しました! 了