映画と健康/雑談で心ほぐし

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【雑談024】令和3年10月7日の夜、地震があり埼玉南部も揺れました!!

どうも「映画/健康雑談」の高岡です。

今日は木曜日の晩です。夜ごはんを外で食べて家に到着したのが21時30分を少しまわった時間でした。明日も仕事なので早く寝ようかと思い、帰宅後すぐにお風呂にお湯を入れてざぶんと入浴をして、お酒のかわりにゆっくりとアイスコーヒーなぞを飲んで新聞に目を通している最中に急に携帯から「キュウキュウキュウ」という音がし出しました。

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psc631798によるPixabayからの画像

 

「何ごとだ?うん、これは地震がある時に聞く音だぞ。」と思いました。10時41分。それとともに家の外には例の

「タランタラン、タランタラン、地震です。強い揺れが予想されます。地震です。地震です。タランタラン、タランタラン」

という危険を呼びかける防災警報が聞こえてきていました。すると、マンションの床が揺れ始めました。まずは閉じ込められないように、外に逃げられる道を確保しておくためにベランダにすぐに出られるようにサッシのドアの鍵をあけてドアを全開にしました。

大きく揺れてはいましたが、皿が割れたり、本が棚から落ちるというようなことは全くありませんでした。どこが震源地なんだ?と思い、急いでテレビを点けてみました。

震源地は千葉県北西部で埼玉南部の震度は5強だと伝えていました。

埼玉南部って「俺が住んでるとこじゃないの」。さらにテレビを見続けていると

最大震度:五強 東京足立区、埼玉宮代町 

と出ていました。埼玉県宮代町とは隣町で私の母が入っている老人ホームがある場所です。それが分かるや、すぐさま母に電話をしました。しかしながら、案の定というか、幾ら電話のベルを鳴らしても母は電話に出ませんでした。今はまだまだ「コロナ」下の態勢なので、母が入っている施設も家族であっても気軽に施設の中に入れるような状況ではない訳なので、取り合えずは「母の件は施設関係者にお任せするしかない」と腹をくくることにしました。

それからはテレビを見て町の様子を見ながら知り合いに安否確認のためにLINEを送ったりしておりました。すると母の入っている施設の施設長から「施設の中は何事もなく大丈夫です」という力強いメッセージを頂くことが出来ました。思わずホッとしました。

やはりLINEというかSNSは恐いようなイメージもありますが、こういう時に「適切なメッセージを貰える」とても有意義なツールだと思いました。今23時47分です。そろそろ寝ようかと思うのですが、さすがに隣町が母が暮らしている宮代町ということもあり上空にヘリコプターが何機か飛んでいてプロペラが旋回する音がいつもより近いような気がします。心を落ち着かせて、カーテンはしてはいますが、そろそろ全開にしているサッシのドアを閉めてしまわないと今度は一晩中「蚊」と格闘することになってしまいます。そんなことになると完全に睡眠不足になり、明日の昼間は地震じゃないのにフラフラになってしまいます!「はよ、ねよ」!