映画と健康/雑談で心ほぐし

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【雑談016】秋冬物の衣類への衣替えの季節になってきましたね!

どうも「映画/健康雑談」の高岡です。

なんだか知らぬ間に半袖のシャツを仕舞い込んで長いシャツや薄手のコートを着られるように用意をする季節になってしまいました。タイミングを逸して用意を怠ってしまうと寒いのに気候に合った着る物がなくて「寒さ堪えて待ってます~」状態になるのですが、結婚していた頃は待っていれば奥さんがその辺り塩梅良く用意してくれていましたが、もはや一人身の男やもめですから「待っていても」も誰かがやってくれる訳はなく、最近は早めになんでも用意をするようにしています。

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           aalmeidahによるPixabayからの画像

基本的には「終活期」に入っており、これからの生活に必要と思えない物に関しては「売る」「譲る」「捨てる」を日々実践しておりますが、まだ着ることの出来る衣料はクリーニングに出して、ちゃんと着るようにしています。

今やIT関係の会社ではスーツを着ずにカジュアルな服装で出勤する男性も増えてきています。私もしばしそういう会社にいたこともあるのですが、どうも昭和生まれの男性だからなのか、まわりがカジュアルな服装でいても自分は「スーツ」の方が安心するというか、執務体制には「やはりスーツでしょう」と思ったりしてしまうんです。この考えは今バリバリと働いている働き盛りのIT系のビジネスマンの方々からすると「何だか古いなぁ」と思われてしまうんでしょうねぇ。

それと俗に「制作」「製作」という文字がつくクリエイティブな業界の仕事に従事している方々は圧倒的にカジュアルな服装で仕事をしていますよね。アップル社の創業者のスティーブ・ジョブズ氏が大きな舞台で歩きながらプレゼンしていた姿はスーツ姿ではなく、カジュアルな服装でしたから、時代はそちらに向かっているのかもしれません。だからと言ってスーツの着用がすぐに無くなるようにも思えませんが・・・。

仕事毎に「着るべき服」が違うのは当たり前だと考えるべきですよね。町でよく見かける建築現場で働く方々の服装はやはり仕事専用「作業着・作業服」が動きやすいわけで建設現場にいる労働者たちがスーツやらカジュアルウェアで、しかもヘルメットも付けずに多くの労働者があちこち歩き回っていたら「なんだぁ、この現場は!?」ってなりますもんねぇ。

逆も又しかりで東京都心の超高層のオフィスビルで働いている方々にはやはり「ビジネススーツ」がよく似合うと思いませんか?会議室や株式総会の会場の壇上にいるエグゼクティブ・ビジネスマンの方々が全員スポーツ用のジャージ姿でずらっと並んでいたら「この会社、大丈夫かな?」となると思います。スポーツ用品を売っている会社の方々であったとしても勤務中に社員全員がジャージ姿でいるとは考えづらいですし・・・。

私の場合、普段はビジネススーツを着て通勤しています。ちょっと前まではフリーランスだったので、それほど服装は気にしていなかったのですが、毎日東京に通勤するとなるとそれなりに身なりに気を付ける習慣に戻ってきております。まあ~、過去何十年もサラリーマン・会社員でしていた身からするとやはり会社に通うとなるとやはりビジネススーツを着ている方が気持ちが落ち着きます。

さてさて、今日はあまりお話ししたくない「衣服」に関する私の恥ずかしい失敗談を書いておきます。

気候が「暑い夏」から気温も下がり始めて「涼しい秋」になってきた今から2週間前の9月の初旬にクロゼットの中にしまっていたスーツやらジャケット・スラックスの秋冬物を夏物と入れ替える準備に取り掛かりました。

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             Nina GermanによるPixabayからの画像。上のクローゼットには女性ものの衣類がありますが、私のクローゼットにはございません。あしからず。

去年の今頃なのですが、2020年の秋。「夏物」から「秋冬物」への衣替えをしようと思い、クロゼットを開けて冬のスーツ・スラックスを取り出してみると、なんだか服のあちらこちらに白い丸い点々があるではありませんか?「うん?これってまさか??えぇっ嘘だろう~?これってよくテレビのコマーシャルでやっている『カビ』っていうやつじゃないの?」。去年は冬に着たスーツ・スラックスをあまりお手入れもせずに冬が終わってから何着かはクリーニング屋に出して、クリーニング屋からもどってきたものと出さないものをそのまま一緒にクロゼットの中にどんと仕舞っておいたのです。その時、クローゼット用の防虫剤をしっかりと掛けておけば良かったのですが、その気がなく、衣類をぼんと入れおいたままの状態で「喚起」に気を配ることもなく衣類を閉じてしまい込んでしまいました。すると先ほどお伝えしたようにそのように仕舞いこんでいた衣類の7割近くにカビが発生してしまっておりました。中には虫食いもありました。もちろん、そのほとんどを捨てざるを得ない状況となってしまいました。残念というか、勿体ないというか、しっかりと「防虫対策」を行っていれば、あんな勿体ないことにはならなかったのだと思います。結局、慌てて、新しいスーツやらスラックスを買いに行く羽目になってしまいましたから・・。

その教訓から今年の春は、冬物の衣類をしまう際にクロゼットや箪笥の中にしっかりと「防虫剤」を入れるようにしました。クロゼットのパイプの部分にはしっかりと掛けるタイプの「防虫剤」を。スーツにはハンガーにかけたスーツを上からカバーするタイプの「防虫カバー」をしっかりとかけて保管いたしました。しっかりと「防虫対策」をしてしまいこみ、時に風を通すことにも気を配っていたことも良かったのですが、2週間前に行った「衣替え」においては、スムーズに気持ちよく「夏物」から「秋冬物」へのチェンジを行うことが出来ました!

やはりテレビの情報番組などで「こうしておくと良いですよ」という番組側からのコメントを軽んじずに、やはりその道のプロの方のコメントなんだという意識で聞いて素直に守った方が結局は自分の為になるのだなと思いました。