こんばんは「映画/健康雑談」の高岡です！
今日は新作「ゴジラ対コング」の劇場公開が延期になってしまっている現在、我らが「ゴジラ」の映画でハリウッドで製作された「ゴジラ ｷﾝｸﾞｵﾌﾞﾓﾝｽﾀｰｽﾞ」がフジテレビの土曜プレミアムの枠でオン・エアされました。やっぱり私はまた見てしまいました。
このキングオブモンスターは前作「Gozilla」の正式な続編で前作に引き続き渡辺謙さんも出演しています。東宝さんがこれまでモンスター・キャラクターとして育ててきた「ゴジラ」以外のモンスターキャラクターである「ラドン」「モスラ」「キングギドラ」も気張って本作に登場してきておりますねぇ。
以前、８年ほど前だった思いますが、アメリカのエンタメ業界誌が、東宝がアメリカの会社と今後の映画の中で「他の人気モンスター」の使用を認める契約をしたという記事を読んだことがありました。私の記憶があやふやで申し訳ないのですが、これらのモンスター一体につき出演料が１ミリオンドルだったと記憶しています。（もし違っていたら後日訂正いたしますが・・）この３大怪獣以外のモンスターの出演料がいくらだったかは詳述はされていなかったので、おそらく、きっとよりリーズナブルな出演料なのではないかと推測します。東宝さんは、これまでしっかりと育ててきた「キャラクター」というものによって、この時の契約によって自分たちでは映画作りに直接タッチせずとも「使用権のライセンス料」として多額の契約金をゲットしたことになります。
でも、これほど早く映画の中で躍動する日本が誇るモンスターたちが観られると思っていなかったので、こどもの頃から「ゴジラ」シリーズを観てきている我々世代からすると今回の「ゴジラ」の正式な続編が出来上がったこと、そして公開されて、続いて「コング」との闘いもするというこの２０２１年現在における「ゴジラ」映画のシチュエーションは、まるで夢のようであって、我らが「ゴジラ」も本当に「ハリウッド映画」しかも「シリーズ」になったのだなぁを感慨も一入（ひとしお）なのであります。
以下は「Gozilla king of monsters」のアメリカでの劇場公開前予告編（Youtubeより）
本ブログでもこれまでに２度ほど「ゴジラ」について書かせて頂きました。掲載したブログ を以下にご用意しましたので、お時間あるようであればご覧になってみてください。
今年の５月１４日は「マスクしながら『ゴジラ対コング』を絶対に見るぞぉ～」と思っていたのですが、新型コロナの影響で「劇場での公開が延期」になってしまいました。
昨日、家の近くの「ヤマダ電機」さんに行ったのですが、そこで行くとはなしにテレビの売り場に行ったらその時、丁度、「ゴジラ対コング」の予告編の映像が流れておりました。この予告編の映像自体は家のノートパソコンの画面で何度も見てきてはいたのですが、画面の大きさが５０インチ以上のテレビ画面で見たこの予告編の凄さは圧巻でした。「イヤー、凄い！！」少し大げさに聞こえるかもしれませんが、やっぱり「ゴジラ対コング」は大画面で見たい、絶対に見るべきだと思ってしまいました。
だからこそ、やっぱり早く映画館に行ってこの作品を観たいのであります！！
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