映画と健康雑談で心ほぐし

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【健康008】夏の暑い日々に「バテない」為によく眠ることが必要です!!

こんにちは「映画/健康雑談」の高岡です!じきに還暦を迎えます。一人暮らしを始めてから早3年が過ぎようとしています。ですから自分の事は自分で管理しなければなりません。

夏の暑さ・新型コロナの変異株、私も皆さん同様、これらのハードルを飛び越えていかなければなりません。

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morn in Japan によるPixabayからの画像

よく眠る。すんなりと眠りにつくためには床につく前に「身体の深部体温」を下げる必要があるそうです。体の深部の温度をうまく調整する方法に何が有効なのかという「入浴」するということがとても良いようです。

良い睡眠のためには「深部体温を下げる必要がある」わけですが「入浴する➽➽肩まで浸かる」ことによって体温を上げていく。体の疲れを取るという意味でも「お風呂は肩まで浸かる」ということが大切だと言われています。お風呂を出て「ほどよい眠気に包まれる」=「いい塩梅に体温が下がってくる」のにおよそ2時間はかかるそうです。仮に夜12時に「眠りにつきたい」とすると、夜の10時にはお風呂を出ておく必要があります。

「夜10時にお風呂を出ておく」ようにする場合、夜のごはんは何時に食べるのが良いか?というと。「食べた物を消化する」間は、胃に血液が集まりますから「夕飯」を食べてからおよそ1時間半たってからお風呂に入るのが良いようです。ですから、逆算すると夕飯は夜7時半に取るのが理想ということになります。

この通りに時間を過せればいいのだろうけれど・・。「ストイック」で「よく出来た人」であれば毎日このスケジュール通りに過ごすことが出来るだろうけど・・。なかなか人間、仕事もあれば、部活などで、完全には自分の時間とは言えコントロールするのが難しいのではないでしょうか?

暑い夏、また今年は「新型コロナウィルス」の為の抵抗力もしっかりと確保したいところですから、可能な限り自分の体をコントロールして「しっかりと質の良い睡眠」を取るようにしたいものです。

仮に長期の夏休みなどが取れたとして夜通しでゲームやら観たい海外ドラマを朝まで見続けるような生活を続けてしまうと身体の中の「体内時計」の機能を司る機能と関係している「自律神経」に変調をきたし始めてしまいます。

人間、日の出とともに朝になると目を覚まして一日の活動を開始します。逆に日が沈むと一日の終わりが近づいてきていることを察知して夜には眠りにつくという極々普通の生活パターンがある訳です。このリズムに合わせて体内時計は進んでいるわけですが、先ほどお話したようにゲームやらテレビの見過ぎなどで明け方まで起きている日が続いてしまうと、この体内時計のリズムが崩れてしまいます。体内時計のリズムが乱れてしまうと、いざ早く寝ようとしても「体内時計」がなかなか対応してくれず寝付くことが出来ない、不眠の状態が起こってしまいます。すると寝不足が生じて仕事や学校の授業などに影響が出てきてしまいます。このことが原因で「生活習慣病」にもなってしまうそうです。そう考えると「夜早めに床につく」➽「よく眠る」➽「朝、気持ちよく目覚める」➽「朝食をしっかり摂る」というように毎日毎日の生活のリズムをしっかりと守ることが健康で快適に暮らせる秘訣のようです。

そういうことは分かっているのですが、映画やドラマをとにかく見たくて仕方がない私はついつい「夜更かし」をしてきました。ですから埼玉から東京まで通う毎日の通勤電車の中では、以前は「よ~く寝て通う日々」を送っておりました。以前なら不用意に口を大きく開けて寝てもいられましたが、新型コロナが広がってからは、いくらマスクをしていても通勤電車の中ではなかなか熟睡するという気にはなれません。

また「抵抗力」も落したくないので「映画・海外ドラマ」は朝早く起きて、文明の利器であるタブレットを利用して通勤電車の中で鑑賞することにしました。

「会社の業績アップに寄与する事、学校の成績をアップさせる事も大切。でも自分が健康でなければそれも出来なくなってしますよね!」皆さんもまだまだ暑い日が続いていくと思いますので、しっかりと良質の睡眠を取ってくださいネ!!

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