どうも「映画 / 健康 雑談」の高岡です。還暦+4です。
今、このブログは2026年2月8日の夜の衆議院選挙の結果をみながら書かせてもらっております。自民党が過半数を越えて大勝という結果になっております。政治のことを書くわけではなく、世の中は常に動いているんだなぁと感じています。

上のフォトはPixabayからのイメージフォトであります!
私は前回の【転職002】の中でこれから自分の仕事として、どういった仕事に就くかを考えているであろう若い人達に向けて「是非とも自分が好きなことを仕事に出来るように頑張ってほしい」とエールを送るブログを書かせてもらいました。
※以下が前回UPさせてもらったブログになります!
最近、みんな心の中に「好きなこと」「やりたいこと」があるというこの考えは、私が一人で勝手に思い込んでいただけのことなのか?と反省したことがありました。それというのも、年末に家の近くのBOOKOFFに行って、表紙を見て、なんとなく気になる本をまとめ買いして帰ってきたのですが、その中のひとつに「やりたいことの見つけ方」という本がありました。私はてっきり自分の中に「好きなこと」「やりたいこと」がしっかりとある人がそれをどうやって自分のものにしていく方法が説かれている本だとばかり思っていたのですが、中を読むとそうではなくて、本当に「やりたいこと」が分からない人がどうやったら自分の「やりたいこと」が見つけるのか?ということを説いている本だと気づきました。いや~、ごめんなさい、この本の著者の方には申し訳ないのですが、普通に生きてきて、自分の心の中に「好きなこと」「やりたいこと」を持っていない若者たちがいるということに気づいていませんでした。あ~あまりにも未熟な高岡孝光。反省!(反省するサルを思い出しました!今の若い人はなんのことやら分からないでしょう)
「好きなこと」「やりたいこと」がないというなら無理に「やりたいこと」などは探さずに自分が無理なく出来て長く続けられる仕事を見つけていくという方向でいいのではないでしょうか。それが技術や資格が必要ということであれば、それらを取得する努力をしていく。あるいは「公務員」になって地域の人たちの為になる仕事をしていくというのもありなのではないでしょうか?
今回の選挙では「消費税の廃止」や「社会保険料の引き下げ」を訴えている政党があったりしましたよね。ちょっと社会保険料とはなんだったかを確認しておきましょう。
社会保険とは、負傷、疾病、失業、老齢、死亡など、国民の生活を脅かす事由が発生した際、その生活を保障する為に公的機関が運営する保険。それらには次のようなものがありますよね。
①医療保険 ②年金保険 ③介護保険 ④雇用保険
⑤労働者災害補償保険
これらのうち③は40歳を越えてから徴収されるとはいえ、確かにこれらはそれなりの金額が差し引かれてしまい、手取りが少なくなってしまうのは痛いですねぇ。
今回の選挙では各党とも「消費税減税」に加えて「社会保険料」の減額を訴えていましたが「消費税減税」を訴えずに「社会保険料の減額」を強く訴えていた「チームみらい」が議員席数を伸ばして躍進したのは頷けてしまう気がしますね。引き下げることはサラリーマンにとっては良いかもしれないけれど、財源が減ってしまうことは大丈夫なのだろうか?そこは政治家の役目なので我々はしっかりとウォッチしていかなければなりません。
我々、仕事に就く者は、人によってどうしても勤めていた会社を辞めざるをえない状況が出てくることがあります。それまで勤めていた会社から「離職票」を受け取り、仕事を探すことになる場合、その「離職票」を持って最寄りのハローワーク(公共職業安定所)に行き、申請することが必要になります。しっかりとその手続きと仕事探しをすることによって、仕事探しに専念出来るように「基本手当」が支給されます。失業時の給付金というのは、労働者である皆さんと事業主さんが納めた「雇用保険料」と税金でまかなわれいます。
| 退職理由 | 必要な加入期間 |
|---|---|
| 自己都合退職 | 過去2年で12か月以上 |
| 会社都合・特定受給資格者/特定理由離職者 | 過去1年で6か月以上 |
社会保険料の引き下げが話し合われている訳ですが、我々が失業時に給付金を貰いたい場合、上記のように働いている時にしっかりと雇用保険料を支払っていなければ給付金はもらえません。雇用保険料を支払った人がもらえるのであって、何も払っていない人は貰える資格はありません。貰える一日当たりの金額、貰える日数というのは、その雇用保険料をどれだけの期間支払っていたのかという記録と照らし合わせて決まってきます。ですから、一概にいくらもらえるとは、簡単には言えません。
冒頭に「世の中は常にうごいているんだなぁ」とお伝えしましたが、この給付金、以前、自己都合で退社する場合、給付金をもらえる迄、3ケ月間待たなければならなかったんです。しかし、3ケ月間も待つことが出来ないという生活困難者がかなりの数いるという現実から受給を待つ期間が2025年の4月1日から「3ケ月から1ケ月」に短縮されたとのこと。ただし、以下の場合は、やはり3ケ月の給付制限があります。
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過去5年以内に2回以上、正当な理由なく自己都合退職し受給資格決定を受けている場合
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懲戒解雇など「自己の責めに帰すべき重大な理由」による離職
現在、完全失業の状態にある人は166万人いるそうです。これらの人のすべてが、給付金を申請している訳ではありませんが、かなりの人が仕事探しをしている状況だと思います。
「明日は我が身」という言葉がありますが、今、しっかりと会社勤めをしている方で「雇用保険料」が差し引かれていて「なんでだよ~」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、「生命保険」や「災害保険」と同様、何かあった時の為の「保険」なのです。だから、もしも、失業することになった場合は、気後れなんかすることなく、「離職票」を持ってハローワークに行き、堂々と給付金をもらえるように申請してください。決して恥ずかしいことではありません。それに実際そういう立場になると、お金が必要になりますから、恥ずかしいなんて言ってられなくなると思いますしね。
※以下はもしもお給料が額面30万円の人がいた場合、どの位の額が差し引かれているのかをあらわした表になります!
| ① 医療保険(健康保険) | 約 4.90% ~ 5.00% | 14,700円 ~ 15,000円 | 協会けんぽ(埼玉)などを想定。 |
| ② 年金保険(厚生年金) | 9.15% | 27,450円 | 全員一律の料率です。 |
| ③ 介護保険 | 約 0.8% | 2,400円 | 40歳以上のみ発生します。 |
| ④ 雇用保険 | 0.5% | 1,500円 | 2026年度から0.6%→0.5%に引き下げの見通し。 |
| ⑤ 労災保険 | 0% | 0円 | 全額会社負担のため、本人負担はありません。 |