どうも「映画/健康雑談」の高岡です。還暦+4です。
毎年毎年、M1グランプリがオンエアされる日は意識している訳ではないのに、どうしてなのか、予定が入っていないのです。だから今年もオンエア日だった12月21日は最初から思う存分「M1グランプリ2025」を楽しませてもらいました!
上のキャラクターは、高岡孝光: 作「オカズーの愛犬、夢之介!」。M1グランプリとはとは何の関係もありません。
去年の大会では「令和ロマン」が大会初の2連覇を達成してしまったことから芸人仲間からも「M1」はもう終わってしまったという声が上がっていましたね。
今回のM1グランプリで披露された10組の漫才はどれもみな素晴らしい出来だったと思います。今回、出演した漫才コンビは以下の10組。
①ヤーレンズ ⑥カナメストーン
②めぞん ⑦豪快キャプテン
③ヨネダ2000 ⑧エバース
④真空ジェシカ ⑨たくろう
⑤ドンデコルテ ➉ママタルト (順不同)
この10組という枠の中に入るだけでも本当に凄いことだと思います。なにせ応募してきた漫才コンビの数が今までで最高の11,521組だったのですから。
ファーストステージは、この10組の漫才コンビがネタを披露して、9人からなる審査員が100満点中の何点かをつける。その9人の合計点数が高い3組だけが最終決戦に進んで2回目のネタみせの舞台となります。そして9人の審査員一人一人がどの組が一番面白いかを投票して優勝者が決まることになります。
この10組の神聖なる審査をする今回の審査員は以下の9名の方々でした。
・博多華丸 ・ミルクボーイ駒場孝 ・ナイツ塙宣之
・フットボールアワー後藤輝基 ・笑い飯哲夫
・アンタッチャブル柴田英嗣 ・海原ともこ
・かまいたち山内健司 ・中川家中川礼二
そして、以下の3組が最終決戦に進出しました。
・エバース ・たくろう ・ドンデコルテ
3組が3組共にかなり面白いネタを披露していましたね!
そして、2025年の王者に輝いたのは「たくろう」というコンビ。彼らの最終決戦での2本目のネタだった「将来ビバリーヒルズで暮らす際の練習」というネタは本当に面白かった!
「ビバリーヒルズで生活する日々の練習を前もって行うと
いうシチュエーションがどうして吹き替え版の口調にな
っているのか?」
「相方が大阪の一納税者をビバリーヒルズのセレブの知り
合い一人一人に紹介していくというくだりの会話」
(※M1グランプリ2025を見逃してしまった人は是非ともTverでの見逃し配信をチ
ェック、ご覧になってみてください。少なくとも「たくろう」の最終決戦(2回目
のネタ)で披露した「ビバリーヒルズに暮らす際の練習」というネタの漫才だけで
も是非ご覧になってみて下さい!)
という今迄にもありそうでなかった設定。そして、奇異なキャラとして登場してきた「たくろう」の左側に立っていた赤木氏を審査委員の一人、ミルクボーイの駒場氏が、
「この奇異なキャラはこれまでの実践を積んできた経験が
あるからこその賜物なのです」
という内容のことを説明してくれて、そうか、彼らは実は料理で言うところのじっくりと煮込んだ状態になってきたということなのだなと教えてもらった訳で、ミルクボーイ駒場氏のコメントはちょっと長いかなぁと感じはしましたが、それでも、自分自身がM1を勝ち抜く為に培った経験から滲みでてきている談話といった感じで説得力があってとても良かったですねぇ。
「たくろう」が優勝したのは良かった。その後は怒涛のエンディングとなっていったのだが、彼らに恒例である賞金である賞金1,000万円のプレートが渡されて、その後にスポンサー各社からの副賞の賞品が発表された。彼らが優勝した直後でみんな「たくろう」の二人が紙吹雪が舞う中でどういう顔をしているのかを視聴者は観ていたので、何が優勝賞品なのかはあまり感知せずさぁ~と流れていたと思うのだが、私の副賞の記念品のいくつかに???となってしまった。以下がスポンサー各社からの副賞。
・Cygames 「ドライブイン鳥:とりセット1年分+佐賀」
これは納得!
・サントリーから「どか~んと乾杯!天晴れジョッキ!」
(打ち上げで贈呈)何?サントリーたる大企業が特製と
は言えジョッキだけなの?
・セブンイレブン「15周年『金のシリーズ』1500個
これも納得!
・日清食品「来年出す商品のすべて」?新商品を発売しな
かったら何もないってこと?贈呈する数を発表してくだ
さいな。
サントリーさん、日清食品さんともに、なんだかしょぼいんじゃありませんか?
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真空ジェシカは何度もM1の決勝の場に出場してきていますよね。私はM1の舞台は神聖な舞台であるべきだと思っています。(これは私が勝手にほざいております)真空ジェシカの川北氏(向かって右)とガク氏(向かって左)はともに高学歴のお笑いコンビ。だから漫才のネタはかなり計算し練習して出してきているように思います。さすがにもう「真空ジェシカ」の名前と二人のキャラクターはテレビを観ている日本の視聴者には届いていると思います。
だからもう御ふざけ的なパフォーマンスはしない方がいいと思うんです。川北さんは変な奴を意識してそう振舞っているのでしょうが、小学生だって、時が経てば、中学生・高校生・大学生・社会人へとステップアップしていくわけです。ですから、御ふざけ的な要素は少しづつデリートさせていき、お笑いに真摯に向き合っていることをストレートに言葉と意気込みや姿勢/服装で見せていってほしいです。
お笑いの完全なる専門家でもない私が勝手に失礼なことを言ってしまい大変申し訳ありません。でも、私は渋谷の焼き肉屋で「真空ジェシカ」をお見掛けしてからずっと応援しているので、是非とも・頑張ってください!
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大会の冒頭は三味線の音色でスタートした。そして「日本に漫才があって良かった!」というナレーションがあった。私高岡も、本当にそう思います。日本に漫才があって良かったと。いとしこいし、やすきよ、コロンビアトップライト、獅子てんや・瀬戸わんや、Wけんじ、Wヤング、レッツゴー三匹 幼い頃、祖父の隣で一緒に笑った、往年の漫才師たちの話芸も本当に面白かった。
「M1グランプリ」己の人生を賭けてお笑いの芸で闘い合うなんて、なんと素敵な大会ではありませんか。いつまでも年末に日本全国がこのイベントを楽しめるようにずっと平和な日本であってほしい!、そう願ってやみません!!